薪ストーブでおいしい焼き芋。

薪が沢山あるので、せっせと薪ストーブを焚く毎日です。
夜は床暖房をONにしたままで、朝も寒くはありません。
朝のラジオ体操は床が暖かいので素足でも気持よく、それだけで充分なのに、今冬はたいてい朝からアルジが薪ストーブを焚いています。
お天気のいい昼間は薪を補充せず自然に消えるまま。薪ストーブは夕方からまた焚きます。

薪ストーブの窓から小さく炎が見えました。あら、火がまだ残ってる・・・。
そうそう、
お昼は焼き芋にしようと、朝の残り火に薪を1本足してアルミ箔に包んだサツマイモを2本、薪ストーブの中に入れておきました。
冬ならではのお楽しみ!

ちょうどウォーキングに行っている間に焼けているはず。1時間ほどで、おいしく焼けます。

程よく焼き上がり、そのまま食べたり、お塩を少しつけたり。バターをのせればそのまんまスイートポテト。焼き芋はやっぱりおいしい。



小学生のころ、通学路の途中に焼き芋屋さんがありました。
深さが1m近くもありそうな(子供の頃なのでそんなに大きくないかな・・・)大きな素焼きの窯の中には練炭だったか炭だったかが燃えていて、鍵釘のようなもので刺したサツマイモさん達が何段もぶら下がっていました。
お客が注文すると、「焼けてま~す」と主張するお芋さんをおじさんが取り出して、新聞紙に包んでくれました。

アルジに聞くと、東京ではそんな素焼き窯の焼き芋はなかったよ、知らないと言っています。
そう、東京のほうは石焼き芋ね。
福岡でも窯焚き芋はいつからか石焼き芋の移動販売になり、「いしや~きいも~」の声がすると、飛び出して行って買ったことを思い出します。

 

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