早朝、出かける前にデッキのモミの木食堂を何気なくみると、ちょっと太めのリスがヒマワリの種を食べていました!
最後に見たのは1月の終わり・・・。家のすぐ前の松林は伐採されて別荘が建ったこともあって、周辺の自然環境の変化で、もうリスは来てくれないのかなと心配していただけに、懐かしいリスの姿に大いに喜びました。
「さあ、ゆっくりお食べ」と、見つからないようにそっと写真を撮りましたが、なにしろリビングとサンルームの2枚のペアガラス越しなので、ボケ写真です。
久々に見るリスは肥っていて安心しました。
でも、その写真をよーく見ると、なんだかお腹が大きく見えます。もしかしたら妊娠あるいは出産したのかも。おっぱいが見えるような気もします。
リスの出産はいつ頃か調べてみると、繁殖期は2月下旬から7月下旬、出産時期は4月上旬から8月、妊娠期間は約40日弱だそうです。そして子リスの独立は5 ~ 7 月とのこと。
となると、モミの木食堂に来たリスは子育て真っ最中なのかもしれません。大きな鼻のあのリス姐さんのようにも見えます。
いつかこのリスがかわいい赤ちゃんを連れてきてくれるとうれしいんだけどなあ。
そんなことないとは思うけれど、そんなことあればいいなあ。
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やっぱりリスは来ていた。
リス、延べ5匹。
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