どうして生ゴミが土になるのかの不思議。

続いた雨にもめげず、ピエール ド ロンサールが咲いていました。
蕾も雨にやられることなく意外にも無事です。



昨日までの雨が上がったあとは、バラの花殻摘みが待っています
予想以上の傷みようで腐った花や、花びらが散って花芯だけになったものなどを、見つけ次第1つ1つハサミで切っていくと、大きなバケツ5杯にもなりました。

花の寿命が来て天寿を全うしたならばいいのですが、花の人生の途中で蕾のまま腐ったのや、雨に合わなければもう少し長い人生を送ると同時に、見る人を喜ばせてくれたはずの花を切るのはとても残念。

大好きなノヴァーリスは、雨の影響をモロに受けていました。開ききってないまま茶色になって腐っています。



切った花殻は庭の隅のコンポストまで捨てに行きます。
そこにあった土は、アルジがリニューアルする庭のほうへ運んだので、もうありません。

コンポストは深さ約1.5m、大きさは畳1枚程のものが4個ありますが、中の土はスッカラカン。
花殻や落ち葉、雑草、剪定した枝、それに生ごみをここに入れていますが、ふと考えると、そもそもなんで、これら捨てたものが1年から3年で土になるのかが不思議です。

植物が腐ったものがどうして、あの黒っぽい土そのものになるのか、その辺の知識のない私には不思議というか神秘の世界。
調べてみたら地球の誕生からの説明だったので、そこまでさかのぼらなくても、もういいですっていう感じ。


 

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