漫然、漠然、曖昧が自信ある記憶になる流れ。

八ヶ岳南麓に住みながら、今なお八ヶ岳連峰のどれが何という山か曖昧な私。
あれが何と、自信もって言えるのは網笠山、赤岳ぐらいで実に恥ずかしい。

今日は阿弥陀岳がはっきりわかりました。
三井の森蓼科ゴルフ倶楽部のレストランからその姿がはっきり見え、一緒に回っていた友人が阿弥陀岳を教えてくれました。



景色を漫然と見ながら教わるより、あとでこうしてシチュエーションから思い起こすと、教わったことが記憶として残る気がします。

特にこの歳になると、漫然と見たものは漠然としたものとなって、それが曖昧な記憶となって、間違った記憶になり、その間違いが自信のある記憶に変わっていくような。
そんな流れにならないよう、できるだけちゃんと憶えておこうと思いますが、無理かなあ・・・。

 

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