元旦から始まって大晦日まで、2022年を歩いてきました。
1つ歳を重ねただけで、我が家にはこれと言ってニュースな出来事はありませんでしたが、今のところ新型コロナにもかかることなく、アルジとツレアイふたりとも若干の衰えは感じていますけど、なんとか健康で過ごせました。
今年、ガーデンではバラがよく咲いてくれました。
ゴルフへもよく行きました。その割には相変わらず上達はしませんでしたが。
今年はアルジの母が11月に101歳で亡くなり、淋しくなりました。
12月中旬に横浜の赤レンガ倉庫で似顔絵を描いてもらった絵を、アルジが階段の壁に掛けています。
アメリカのカリカチュアという、特徴を大げさに強調して描いた風刺画です。
語源はイタリア語のcaricaturaで、荷の積み過ぎ、誇張の意があるそうですが、私たちに似てるような似てないような・・・でも、確かに特徴を強調した絵と言えます。
二人とも笑っている似顔絵なので、この絵を見るたびに、あ、最近はこんなに笑ってなかったなと思い知らされます。
新しい年は、にこやかな毎日でありますように。
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