青い空をキャンバスにして、雲が描く線や図形模様は1度として同じものではないだけに、その時々の自然のいたずら描きに、おもわずカメラを向けたくなるものです。
飛行機雲も多く見かけますが、その先端の白く光る小さな飛行機の姿は、まるで空を切り開いているように勇ましく思えます。
だんだん花粉が舞うようになってきました。
幸いにもアルジとツレアイは花粉症になったことがなく、その辛さは人から聞くだけ。
昨日あった友人はずっとハンカチを鼻に当てていました。
高い薬を買って飲んだのに効き目がないと、みんなで話していた2時間近くもの間、ずっと。
レストランを出た時、お店の人が「ハンカチ忘れてますよ~」と、鼻水でずいぶん湿ったそのハンカチを店の外まで追っかけて持って来てくれましたが、あの湿ったハンカチを触って気の毒にと、みんなでお店の人に同情するやら、大笑いするやら。
コメント