立派なおにぎりになる魔法。

おにぎり!
たまに昼食に作って食べたり、どこかへ遊びに行く時にお昼のお弁当で用意したり、あるいはコンビニでおにぎりを買ったりします。

おにぎり大好き!
でも私が作るのはワンパターン。
梅肉、ちりめんじゃこ、かつお節、ワカメ、シソ昆布、鮭フレーク、明太子があればなおいい、という感じ。

そんな私が、最近、サイトでたまたまおにぎりの本の評判を知って、とても興味を持ちました。
たかがおにぎり。されどおにぎり。
「毎日おにぎり365日」著者は「日々おにぎり/ゆこ」さん。
どんなおにぎりかサイトでいちいち見るのも面倒なので、さっそくアマゾンで買ってみました。

カレンダーのように日々のおにぎりのレシピと写真が載って、その数365種類。
よく見れば、ご飯にまぜる材料は冷蔵庫にあるものなど何でもいいのです。
でも感心したのはどんなものでもおにぎりにしちゃうという、伝統にとらわれないその若き発想。

本に「黒豆煮とクリームチーズのおにぎり」というのがありました。
黒豆とクリームチーズ? 面白い!
材料はご飯、黒豆、クリームチーズに塩少々。
ちょうど何日か前に黒豆を煮たのが冷蔵庫にあり、クリームチーズもあったので興味津々で作ってみました。
そこにオリジナルで梅肉をちょっぴり入れて混ぜて・・・。おいしいのです。



そして今日は、昨夜の牡蠣炊き込みご飯の残りを使うことにしました。
牡蠣はわずかしか残ってなくても、牡蠣の味わいがしみたご飯にチクワとちりめんじゃこ、小松菜のみじん切りを炒めて補足、混ぜるだけ。

これもおいしい!



一昨日は炒り卵、小松菜のみじん切りとコンビーフを軽く炒めて混ぜたおにぎり。
これもオリジナルでおいしかったですね。もしかしたら本に載ってるかもしれませんが。

つまり本のレシピ材料をヒントにして、あり合わせで混ぜるだけ。
レシピの材料がないと作れないという訳でなく、このように、あるものをご飯と混ぜれば、なんでも立派なおにぎりになる。
これがおにぎりの魔法だと、すっかりはまってしまいました。

塩は極力少量にして、握るのも手塩なし、ラップでギュッと握れば手も汚れないし。
自家製のお味噌汁で、お昼はこんな感じが続きそうです。
ただし、アルジは糖質制限があるので、おにぎりは控えめに。

ブログ村ランキングに参加しています。
下の写真をタップしてくれると
うれしいです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました