練習はウソつかない?

アルジが、サックスを習っている先生主催の練習発表以外で初めて、人前でテナーサックスを演奏しました。それもプロのピアノ付き。コントラバス、ドラムスもカッコよく合わせてくれます。 なんという贅沢でしょう。それに照明付き+14、5名の友人知人の聴き手付き。
音楽一家の素敵なお宅でのホームパーティーに呼んでいただいたのですが、サックスを持ってくるようにと言われて、本人は背中を押され覚悟を決めてドキドキ、イソイソ出かけました。
アルジの演奏自体はキャリア2年余りですので、まあ、こんなものでしょう。それでも贔屓目でみれば昨年の、あの発表会の時よりは、聴けました(笑)。無駄に練習してなくてよかったね。
時々、音がはずれるのもご愛嬌。リズムが自分次第というのも許容範囲。なにしろ、セッション上手な他の3人がサックスに合わせてくれるのですから。
いや、いや、お友だちレベルとはいえ人前で演奏することは立派です。こうやって恥もかきながら、場数を踏んで上達していくのでしょうから。





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