秋色の冬景色。

12月に入り、カラマツ林の枝には葉がわずかに残すほどになりました。と言うことは、落ちた枯葉が道に積もっているわけです。枯葉で茶色になった道の端を歩くと、ふんわりした感触が靴底から伝わってきます。こういう感触は好き。広葉樹の枯葉のカサカサという音も好きです。

秋色の冬景色には、このカサカサが効果音のようになって、ますます風情があります。

 




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