いつか、その時が来る。

友人が庭の桜の小枝を持ってきてくれました。花芽がたくさんついています。花が咲くかどうかわかりませんが、ひとまず花瓶に挿しておきました。

春めいてきたので ♬おんもに出たいと待っていた♬ アルジは、早速GREEN WALKへ。でも昨日から咳をしていて、どうも風邪のようだとお昼から寝込んでしまいました。

外は春霞のような空です。

そんな1日、メールの受信ができなくて、マイクロソフトのサポートの電話で、なんやかやと5時間も時間を潰してしまいました。逆に言えば、カスタマーサービスの人をダウンロード時間も入れて延5時間も拘束したことになります。

ほとんど私1人にかかりきりになって、コストパフォーマンスの悪いこと。でも解決しなければ私もこまりますので、ありがたいことです。

昨日まで、できるのが当たり前だったことが急にできなくなると、困ったり、なんだか落ち着きません。これからそういうこともだんだん増えていくんだろうと思います。

ではその反対、昨日までできなかったことが急にできるようになっていたら・・・それはうれしいに決まっています。地道に努力していればお楽しみもあろうというもの。

 

桜の硬い蕾は、今、自然に任せて花開こうとしています。

桜というと、ある人が言った言葉を思い出します。

「冬に桜の花を咲かせるにはとても苦労がいる。でも春になったら、何の苦労もせずに自然に桜の花は咲く」と。

性急に物事を決めようとする私に、無理せずにタイミングが来たら、物事は自然に上手くいくということを、その人は桜を例えに教えてくれました。

努力はいらないと言った訳ではなく、やるべきことをやって待っていれば、自然にいつかその時が来ると言ってくれたのでした。

 




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