とりあえず脱出。

2月末、今朝の温度計の最低気温はマイナス14℃まで下がっていました。

それでも午後、ウォーキングに出る頃は暖かく、ユニクロの薄いヒートテックにダウンコートでちょうどいいほどになりました。

 

昨日は、アルジの糖尿病の定期検診でした。この2ヶ月間の成績は?

体重は3kg減、血糖値は半減、そしてヘモグロビン値は限度内に改善されていました。

諏訪中央病院の主治医と保健医から「驚異的!この短期間にこんなに改善された人は初めて」とかで、どう実践したのか教えてと言われたそうです。その場に私がいなかったのは残念。

ちゃんと「家内のおかげ」と言ってくれたのかしら・・・なーんて、すぐ手柄にしたがる私。

2ヶ月前は奥さんを連れてきてと保健師に言われ、あたかもここに至った食生活は私のせいであるかのように感じたものです。

それから血糖値、ヘモグロビンA1cを下げる料理本など4冊ほど購入し、にわか勉強。ムカシは「糖尿病」がつく本のタイトルが多かったように思いますが、それが「糖質オフ」へ変化し、最近の本のタイトルは「血糖値とヘモグロビン」が主流のようです。

ここに来るまで、料理でヘモグロビンなんて考えたこともなかったので、チイとは賢くなったかな? でも、にわか勉強はすぐ忘れちゃうもので。

アルジもよく頑張りました。ラーメンは麺でなくしらたき。お豆腐、おから、納豆を多用したツレアイのワンパターンの料理も、一応、おいしいと食べてくれたし、ご飯もオヤツも我慢して減らしていたし。ウォーキングの後半は1人でゆっくりジョギングしていました。

その努力が成果となって数値に出たのはなによりの励みになったようです。

とりあえず糖尿病の端くれから脱出したアルジに「それって、誰のおかげかなあ」と、ツレアイは目をパチパチさせながら事あるごとに聞いています。

 




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