ノコギリソウのような人。

午前中は日差しはありましたが肌寒く感じます。

今日もアルジはバラの剪定。早々とこの時期に剪定するので、まだまだ花が咲くから枯れた花だけにしてと頼むのですが、ツレアイの言うことを聞くこともなく本格的に剪定しています。

ごっそり枝を切られたバラの立場になると悲しいので、忘れることにしましょう。

GREEN WALKでは、ほっといても大きくなるノコギリソウがいたるところで茂っています。

私はこのノコギリソウは好きなほうではありませんが、遠くから見ると結構存在感があるので、ま、いいかという感じ。

今日、そのノコギリソウに、小さな緑のバッタが止まっているところを撮影してみたら、ノコギリソウの小さな花の花芯が盛り上がっており、思いのほか立体的だったので、ちょっと見直しました。

でも、そうだった、この存在感のある花芯のせいで、あまり花が美しく見えないんだというのもわかりました。

アップで見たら可愛いけど、ちょっと離れて見ればそうでもない。だけど遠くから見ると存在感がある。

いる、いる、こんな人。


 

コメント

タイトルとURLをコピーしました