パッと鮮やか、アスター。

昨日、今日は暑い日になりました。
群馬県桐生市と伊勢崎市では40.5℃を記録するなど各地で危険な暑さになりました。
この暑さの中、夏のマスクは今まで経験してなかっただけに、コロナ感染予防のマスクは暑さを増長します。

チェロのレッスン中も練習不足の冷や汗とマスクで暑かったこと。

でも夜明け前と夕暮れからはひんやり涼しくなるので窓は閉めてしまいます。
それほど寒暖の差が激しい高原の夏です。

別荘の人にとっては暑い都会から逃れる場所があって、いい夏休みを過ごしているようですが、山梨県北杜市の友人は、スーパーも他県ナンバーが多く、コロナが怖くて買物に行けないと言っていました。

そう言えば、私はどこへも行けてない。3月の九州旅行もキャンセルしたし。
車で遠出をすることもなく、我が家の庭でお茶する毎日も、ちょっとねー。



今年初めて咲いたアスター、多分アスターロイヤルルビーだと思いますが、直径3cmほどの花が無数に広がっています。

小さな花ですが、背丈は1m以上はあり、群生しているとやはり存在感アップ。
まだまだ蕾のほうが多いので、切らずにもう少し自由に咲かせてあげましょう。

例の花の写真で名前を教えてくれるアプリ「PictureThis」に聞くと、シムフィヨトリクム　バーシカラーとのことでした。シムフィヨトリクム？　どうやらユウゼンギクの種類のようです。



 

１歩・２歩・散歩、明日も書こっ、と。