名前どおり香りがいいバラ、ノースフレグランス。

ノースフレグランス。
この白いバラは、名前にフレグランスがついているだけに、いい香りのバラです。


なるほど、なんだか直訳イメージですが、白い花=雪=北のいい香りというネーミングといったところでしょうか。

蕾と、開花した中心は薄いクリーム色。株により、花弁の先がうっすらピンクがかるのもあるとのことですが、それも素敵だろうなあ。



このノースフレグランスは房咲きで、蕾のつき方がちょっとすごい。
真ん中のいち早く咲く花のまわりに並んだ蕾は10個余り。

バラ好きの人で、このいちばん先に咲く真ん中の1つだけの蕾を切り取ると、その他大勢の蕾が一斉に咲いて綺麗だからおすすめという人もいます。

へー、そうなんだ・・・と思いましたが、私としたら、せっかくのファーストペンギン的な花の人生を摘み取るのも忍びないので、我が家では自然の成り行きにしています。

だって、そのファーストペンギン花を咲かせて、愛でたあと花殻を積めばいいわけですから、咲く前に摘むのはもったいない。



 

今日はデッキの丸テーブル制作の微調整をガレージ内で友人とアルジがやってくれていました。

無垢のテーブルを見ると直径140cmって、こんなものか・・・もう少し広くても良かったかなと思っていましたが、制作途中段階でそのテーブルを使っておにぎりランチするためにクロスをかけてみると、意外にテーブル面積が広く感じられ、なかなかいい感じでした。

 

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1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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