冴えない連休、カラミンサに慰められて。

小さな葉っぱに白い小花が可愛いカラミンサ。
園芸屋さんによると6か月と花期がとても長いそうですが、どちらかと言えば地味な宿根草なので、残念ながら、GREEEN WALKではいつ頃から咲いているのか記憶が定かではありません。


でもやっぱり夏の終わりからだと思うので、花期6か月というのは、もっと温暖なところなのでしょう。

そのカラミンサは、そんなに大きなスペースではありませんが、今、溢れるような咲き方で目を楽しませてくれています。



あまりにも小花なので切って花瓶に飾っても・・・と、今までカラミンサを切り花には使いませんでした。
でも花期が長いからこそ、切ったほうが姿が落ち着くと知り、それならば明日にでも少しばかり細い枝を切ってみようかという気になりました。



連休3日目で、この辺りも一気に賑やかになりました。

清里の「萌木の村」へ行きましたが、駐車場待ち。他県ナンバーがどっと押し寄せていて、なかなか入れそうになかったので引き返しました。

都会ほどではありませんが、コロナ禍で自粛していた人たちで、車渋滞というのも久々。

でも私はといえば、そんな人たちを横目でみながら悲しいことにどこも観光へ行くこともなく、仕方なく富士見のAコープで買い物。冴えない連休だわ。

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秋に咲く白い花。

祭りのあとの静けさの花

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
 

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