果物がなるおいしい風景。

台風14号北上の影響で、昨日は雨。
それを順延して今日、アルジの大学時代の友人の果樹園へ、総勢7人でフルーツ狩りに安曇野まで行きました。

曇りではあるものの雨にあうことなく、日にちを1日ずらした甲斐がありました。



果樹園は営利でやっているのではなくリタイア後に趣味で始めたもので、沢山の種類の果樹がその季節の実りを迎えるので、私たちも毎年訪問して楽しませていただいています。

ブドウ大好き人間の私を、たわわに実った巨峰はちゃんと待っていてくれました。
シャインマスカットと、リンゴはシナノゴールド、シナノスイート、秋映、ピッコロを採らせてもらいました。

果物がなる風景は絵になる。
いいなあ。GREEN WALKにも果物がなる木があるといいのですが、サクランボ、プラム、リンゴ、桃・・・いずれも植えるのは植えたけれど、標高が高いのであいにく実ってはくれませんでした。




そして栗拾い。栗は昨年、おいしい大きな栗を拾ったのですが、栗の皮むきがたいへんというのが頭をよぎり、控えめに持ち帰ったところ、人に少しずつお裾分けしたりして、これだったらもっとたくさん拾って来ればよかったという欲深い悔いもあり、今年は大きなバケツ2個持って行きました。

ところが、なんと2日前に小学生の集団がごっそり拾って喜んで帰ったそうで、栗の木の下にはもぬけの殻となったイガグリがたくさんころがっていました。

残念!とは言え、残された栗は集めてみるとかなり収穫することができました。

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作り物のような作物、ピッコロ。

ちょい甘渋皮煮。

採って採ってと、栗が言う。

桃狩り。

五感においしい一日。

顔を赤らめたリンゴちゃん。

リンゴ狩りと大根掘り。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
 

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