ガーデンGREEN WALKからひっそり咲いていたブラックマロウ。 フロックスの茂った葉の影で、ブラックマロウがいつの間にか花をたくさんつけていて、正直びっくり。ブラックマロウの花色は、濃い黒紫色の花色のタチアオイ。黒光りしたような花は、珍しい色なので綺麗というよりインパクトが強く異色です。 2020.07.23ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからホスタ。和名ギボウシ、カエルノオンパッパ。 和名はギボウシ。その他にもウルイ、コーライ、ホーライ、オンパク、カエルオンパッパなんてふざけた和名があるのは面白い。種類によってはぷっくりした葉っぱにカエルが乗っても何のそのって感じのもあり、そのネーミングセンスになるほどと妙に納得します。 2020.07.22ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからリナリアが終わりを告げる頃。 ず~っと長いこと咲いてくれていた大好きなリナリアもそろそろ終わりを告げるように細々と咲いています。ピンクと薄紫色のすらっとした花穂と、細い葉が可憐な感じです。リナリアの1本1本は優し気ですが、とても目立ち、風に揺れるさまも素敵。 2020.07.20ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから純白のカンパニュラ・ラクチフローラ。 カンパニュラ・ラクチフローラの花はベル型ではなく、パッと開いた花。英名をミルキーベルフラワーと言いますが、純白の花が素敵です。でも茎が折れやすく、また花の重みで寝るので雨が多い今年は、ラクチフローラらしくない、なんだか冴えない状況になっています。 2020.07.19ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから風のガーデン、カンパニュラの恋。 ノクターンのメロディーに切ない気持をのせた印象深い歌です。カンパニュラの種類は300以上の品種があるそうで、この辺りでよく見る日本原産の山野草・ホタルブクロも、そう。今咲いているのはカンパニュラ・ラプンクロイデス。和名はハタザオキキョウ。 2020.07.18ガーデンGREEN WALKから旅は道連れ
ガーデンGREEN WALKから香り高いヤマユリのちょっと素敵で怖い話。 一昨年までGREEN WALKで咲いていた大好きなヤマユリが、昨年は1本も芽が出ず消滅したとガックリしていましたが、なぜか今年は3本が成長して、その内の1本は6個の蕾をつけています。こんなこともあるんだ・・・と喜んでいます。 2020.07.17ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから梅雨の庭に灯るタイマツソウ。 ここ八ヶ岳南麓に移住した最初の夏、レストランの庭に真っ赤な花が群生しているのが見えました。お店のオーナーに聞くと、「タイマツソウ」と教えてくれました。タイマツソウはこの時期から夏中、庭を飾ってくれるシソ科のハーブで、モナルダも言います。 2020.07.16ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからフワフワ、大きな頭のアナベル。 アナベルの大きな花は見かけによらず軽く、触るとフワフワしています。花が大きすぎるので、最初はあまり好みではありませんでした。毎年見るたびに風物詩のようになり、また八ヶ岳の風景に合う花のようにも思えてきて、今ではすっかり好きになりました。 2020.07.14ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからノコギリソウのような人。 今日、そのノコギリソウに、小さな緑のバッタが止まっているところを撮影してみたら、ノコギリソウの小さな花の花芯が盛り上がっており、思いのほか立体的だったので、ちょっと見直しました。でも、そうだった、この存在感のある花芯のせいで、あまり花が美しく見えないんだ。 2020.07.13ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから庭で、ダミ声の主は? 天気に左右されず、雨が降る今日も、庭でカエルのような鳴き声が聞こえました。ノコギリソウ、黒アザミ、デルフィニュームも元気、雨で芝生も成長しています。そんな中、アルジは度々変わる雨模様と相談しながら、伸びた草取りや芝刈りをしていました。 2020.07.10ガーデンGREEN WALKからやってくる生きものたち