昨夜、すぐ近くの鹿の湯へ行く裏道を車で走っていたら鹿の群れに出会いました。
遭遇してラッキーとばかり、こちらとしては暖かい目で、横切って行くのを待っています。
群れには必ずと言っていいほど子供もいて、食べ物を探し一生懸命に生きているので、エールを送りたくなるのが人情というか。。。
2日前だったか、テレビで長野市街地だったでしょうか、鹿が2頭いたと大騒ぎで追いかけ回している様子がニュースで何度も流れていました。
気の毒にーーー鹿がーーーあんなに大捕物帳を繰り広げられて、さぞ恐怖だろうと、つい鹿の身になって同情してしまいます。
鹿としては、自分はなんでこんなに追いかけられているのだろうと、思いながら必死に逃げているのでしょう。カメラマンも走ってご苦労なことです。
1頭は麻酔銃で捕獲され、山へ帰されたとか。帰す気があるのならほっとけばいいのに、と、鹿によく遭遇するこの近辺に住む者としては思うのですが、農作物被害に遭っている人にとっては死活問題で、本当に大変です。
今回の場合、鹿は川沿いを歩いていたようで、それならほっといたら自分で帰って行くんじゃないの?と、テレビを見ながら私は独り言。
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