最近、玄関を出ると、時々シジュウカラの警戒声が聴こえることがあるので、もう営巣の時期なんだわと教えられます。
巣箱は昨年の12月頃に巣材などを取り除いて清掃済。いつでも新しいカップルが入居できる状態にしています。
これから約4か月、あちこちの巣箱で繰り広げられるシジュウカラたちの営巣から巣立ちまでのドラマを、陰ながら応援することになります。
今日もシジュウカラファミリーがモミの木食堂にやって来ていました。10数羽ほどが入れ代わり立ち代わりでヒマワリの種をくわえて行きます。
その中にヤマガラの姿は見えません。ヤマガラファンの私としては、気になります。
そう言えばヤマガラはある時期、パッタリと来なくなる時があったような・・・。
そんな時、ああ、山に帰ったんだなと思っています。真相はわからないけれど、そう思っていたら、またいつか戻ってくるはず。
設置している巣箱でヤマガラも営巣できるように、巣穴の直径を少し広げようと試みたのですが、あまり削ることができませんでした。
友人に巣穴を大きくしてもらおうと思いながら、うっかりして、もう3月中旬になろうとしています。
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巣箱の玄関を広げて待ってます。
ヤマガラさま紹介物件。
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