巣箱の玄関を広げて待ってます。

今日は冬至。お天気は良くてもやはり冬の一日。昼間も氷点下なのでウォーキングにすると顔が冷たいのがいい気持です。

八峯苑鹿の湯横の階段を上がって富士見高原リゾートスキー場の裏の林を通ると、カラマツの伐採が行われていました。
こうして、ますますリスなどの隠れ場所がなくなっていく・・・。

トレイルには雪が少し積もっていて、スキー場は人工雪も含めすっかりゲレンデの整備が進んで営業を始めているようです。

モミの木食堂では相変わらずシジュウカラ、ヤマガラ、カワラヒワ、シメなどのお客さまで繁盛しています。



家の周りの軒下などにかけている4個の巣箱は、先日、営巣していた巣材を取り除き掃除はしていますが、その巣穴の直径はシジュウカラ用の28mm。ですので営巣するのはシジュウカラばかりです。
もちろんシジュウカラも好きですが、大家さんとしてはヤマガラの営巣もお手伝いしたい。
そこで巣穴の直径を30mm以上にすることにしました。
穴あけ治具は30mmの次は35mm。35mmでは小動物の手が入って雛を襲ったらタイヘン。
私としたら32mmにしたいのですが、ホームセンターにはなかったので30mmの治具を使って周りを広げることにしました。

巣箱をかけたままで作業するにはいささかやりにくく、やむを得ず30mmちょっと程度で諦めました。
30mmでもヤマガラ夫婦のご入居が決まるといいな。

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ヤマガラさま紹介物件。

梅雨明けを喜ぶフロックス。

リナリアが終わりを告げる頃。

シジュウカラ雛ちゃんの初飛行。

シジュウカラは夫婦円満だった。

妻に逃げられたカモ?のシジュウカラ。

シジュウカラ雛、巣立ちでひと休み。 

抱卵放棄の理由。

犯行声明。

巣箱を飾るクレマチス。

巣箱内覧とスポーツ観戦。

巣箱1個1個に思い出がある。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
 

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