リス姐さん?貫禄の登場。

朝8時40分頃、サンルームの向こうのヤマザクラの木にイカルたち5,6羽がとまっていました。

ん? もしや! と、そっとモミの木食堂をみると、熱烈歓迎のリスちゃんがとうとうやってきていました。

ヤマザクラの枝は、モミの木食堂に入れないお馴染みさんのウエイティングスポット。

冬のモミの木食堂ご贔屓筋の鳥の順列からすると、シジュウカラ<ヤマガラ<スズメ<カワラヒワ<アトリ<イカル<シメ< そしてリスとなっています。

シメの次に強者のイカルがウエイティングしていることは・・・と、思ったことがズバリ的中したというわけです。



さて、このリスは誰かな?

お鼻がちょっと大きくて鼻の横のほうが赤く、大柄。この貫禄は多分リス姐さんではないでしょうか。

長い時間、ヒマワリの種を堪能してくれたようで、うれしい。
鳥ちゃんたちには悪いので、リスが立ち去ったあとはヒマワリの種を追加しておきましたけどね。



昼前から粉雪が降って、瞬く間にうっすら雪景色で、ちょっとワクワクします。
雪降る中を出かけなくちゃ!と、但馬屋幸之助のお得な焼肉ランチに行きました。

但馬屋は、そんな私たちのような雪好き、焼肉大好きのお客でいっぱい。幸いすぐに入れました。
やっぱりここの焼肉はおいしい。お肉、タレもそうですが、やはり炭火がいいのでしょう。

雪は1cmほどになっていました。3時前にモミの木食堂にヒマワリの種を補充しに行くと、デッキにはリスの足跡がいっぱい。但馬屋から帰宅したあとヒマワリの種を補充した時には足跡はなかったのに。

え~? また来てくれたんだ!

で、足跡はどこへ続いているのかを見ると、デッキ下のローズウォークは足跡だらけ。冬の養生をしたバラの根元のまわりをグルグルと回っていて、よくまあ、こんなに歩き回ったものだことと、愛おしくなります。
そうとう探索したという動かぬ証拠を残していました。
その足跡はデッキ下の藁小屋に続くのもあるし、お隣の庭にも続いています。

もしかしたらリス姐さんだけでなく違う何匹かも来たのかな?などと、雪が降ればリスの行動がわかって、うれしい気分になります。

<リス姐さん関連記事>

雪の上にリスの足跡、第2弾。

リスのおうちは藁小屋。

やっぱりリスは来ていた。

堂々、リス姐さん。

長靴リス、登場。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
 

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