ソフトピンクのバラ、ザ・ジェネラス・ガーデナー。

優しいピンク色、見た目ふわふわ感の花びら、香りもうっとりさせてくれるバラ、ザ・ジェネラス・ガーデナー。
蕾も沢山つけました。


ザ・ジェネラス・ガーデナーという名前の由来は、イギリスのガーデニング普及事業である National Gardens Schemeの75周年記念にちなみ、generous gardener=寛大な庭師という意味でつけられたそうで、つまりガーデナーみんなを称える象徴なんでしょうね。
でもそのNational Gardens Schemeお墨付きのオープンガーデンとして認定されるにはとても厳格な審査があるというのを何年か前にテレビのドキュメンタリーで観たことがあります。
そしてNGS認定試験に合格した庭はオープンガーデンとしてイエローブックに掲載、紹介される名誉に預かり、庭師の努力が報われるわけですが、不合格となった庭だって、りっぱなものでした。


今日はお天気になりましたが、明日からずっと雨予報。関東甲信が梅雨入りしているのを今日知りました。
雨が続いてるのに・・・とずっと思っていましたが、あれ?いつ梅雨入り宣言したの?
遡って梅雨入りしたのか、こちらが聞き洩らしたのか・・・まあ、そんなに問題ではないですが。

GREEN WALKのバラの見頃と毎年重なるここ富士見高原の梅雨の季節。
早く、梅雨があけてくれないかなあ、と、バラたちの声が聴こえます。

 
ブログ村ランキングに参加しています。
下の写真をタップしてくれると
うれしいです。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました