早朝ウォ-キングで、幸せホルモン。

早朝のウォーキングは気持いい。暑くもなく寒くもなく、今日も清々しい青空が広がっています。
昨夜、庭仕事のし過ぎでどっぷり疲れたアルジは夕食がすんで7:30には就寝・・・早過ぎ!
で、今朝6時過ぎにウォーキングに行くぞ、と。

まあ、珍しい。

アルジの友人は、医師から脳の活性化に早朝のウォーキングを勧められ実行しているそうです。
早朝ウォーキングは脳内物質の1つ、幸せホルモンや痩せるホルモンと呼ばれるセロトニンが、朝日を浴びることで分泌が盛んになり、ポジティブな気持、ヤル気がアップするとのこと。
また一緒に分泌されるドーパミンのおかげで、ひらめき力もアップするとか。その上、お肌にもいい、食欲をコントロールできダイエットにもいいなんて、こんなにいいことづくめ。

逆にセロトニンが不足すると、憂鬱になったり、暗い気持になるらしいので、朝という時間をいかに過ごすかで1日の気分が違うなんて聞けば、早朝ウォーキングを習慣にしたいものですが、続かないだろうなあ。

早朝でなくても、せめてウォーキングは毎日の習慣にしたいのですが、庭仕事で忙しいアルジは、行くと言ったり行かないと言ったり。
かと言って、ツレアイ1人では熊が怖くて行けません。熊は出ないでしょうが、もし出たらと、ウォーキングはアルジ次第というのが、悔しいところ。

アスファルトの道には、緑色の分厚い衣を着たクルミや、緑色のドングリ、緑のイガがツンツンした山栗など、いずれもまだ緑の実が所々に落ちていました。
夏に未練を残した秋が点在しているような、8月最後の日。



デルフィニュウムの濃い青が綺麗です。
本来ならまっすぐに天を指さすデルフィニュウムですが、立っているのが疲れたかのように横へ向かって咲いています。

 

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