コガネムシ捕りは熟練を要すか?

ようやくお天気になり、アルジは待ってましたとばかり草取り、ツレアイはコガネムシ捕り。

雨で傷んだバラを、アルジが早々と剪定したため、すっかり華やかさが影を潜めたバラたち。
お天気になったのがうれしいのはアルジだけではありません。
たくさんのコガネムシたちがバラの花や葉にたかって食い荒らしています。

そのコガネムシを見つけ次第、私はペットボトルで回収してまわりますが、最近は歳のせいで私の手が鈍ったのか、それともコガネムシが学習したのか、悔しいことに逃げられることが多くなりました。



それでも今日は200匹以上は捕ったんじゃないかと思います。
いちいち数える趣味はないのでアバウトですが、ペットボトルの中を見るとこれくらいは絶対あるはず。
ひどいものになると、1輪の花びらにコガネムシが10匹以上もくっついていて、惨すぎる。
こんなにコガネムシがついていると、1度に全て逮捕できず逃げられるのは仕方ありませんが、少しでも多く捕りたいので、こちらも息を止めて手で花を覆い、ペットボトルの口を持って行ってすくうようにし、コガネムシを落とし込むのですが、どうしても指の間からこぼれて逃げられるという具合。
コガネムシ捕りも熟練を要します・・・なあんて。

 

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