冬枯れの風景になっていた鳥の巣。

ウォーキングの帰り、アルジが道の脇の雑木に鳥の巣を見つけました。
枯れた枝が入れ乱れている中、長さ15cmほどの巣。
ここに巣をかけた時は緑の葉っぱが隠してくれていたはずです。
巣立ちまでここで暮らした雛はどんな鳥でしょう?

上が空いているので雨に降られたら当然濡れるはず。
母鳥が羽を広げて守ってたのかな。
無事に巣立っていったのかな?
鳥の種類はなんでしょう?



GREEN WALKでもこれと同じような巣をいくつか見たことがありますが、1つはメジロでした。
モクレンの枝にメジロが営巣しているとは知らずに、私が枝を剪定していたところ、メジロの親が突然飛び出して、戻って来ませんでした。
冬になって小さな巣を見ると卵が1つ残っていて、びっくりさせてしまった私は罪の意識にかられたものです。

メジロの巣は小さくて、繊細で細くやわらかな巣材を集めて作られていましたが、今日見た巣はそれより若干太い巣材だったので、メジロよりもう少し大きな鳥だったかも。
白や赤いビニール紐も使っているのはいささか微笑ましい感じもします。

 

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