花が点々。鳥のも点々。

久しぶりに庭へ出ました。球根類は春まだ浅い時、いち早く顔を出してくれるのがうれしい。
GREEN WALKのクロカッスが点々と今年も花を咲かせてくれていました。考えてみれば1年近くも球根に養分をしっかり蓄えていたのですから、寝る子は育つはずです。
何日か前の雪や霜で、長靴の底を土がベットリ厚くします。この重い土をもたげて小さな芽が可憐な花びらを開かせるのですから、植物のエネルギーはたいしたものだといつも思うのです。

アルジは昨日からペンキ塗り。バラの誘引フェンスに錆が出てきたとかで、枝葉が繁ってくる前に、緑の塗料を塗っています。GREEN WALKの中央、オオシマザクラがテーブルの真ん中に開けた所から幹が出ているのですが、この枝は鳥がよく止まるところ。そう、鳥の展望台です。そのためテーブルの上は、鳥ちゃんたちの白い落し物が点々と。アルジは気に入りません。ここも塗料を塗るのでしょうが、文句を言われる前に、鳥ちゃんたちに代わってツレアイが丁寧に謝っておきましたよ、鳥ちゃん。





コメント

タイトルとURLをコピーしました