これこれしかじか。

人懐っこいヒガラは、極々そばのところで写真を撮っても気にしていない時がよくあります。警戒心希薄、好奇心旺盛なのかもしれませんが、これがかわいさにひと役かっています。
人懐っこいというのは得だなと、ヒガラやコガラを見るたびにいつも思います。犬や子供だって人懐っこく寄ってきたら誰しも目を細めて思わずニッコリするわけだし。

最近、土曜日曜の朝などに、オレンジ色の防弾チョッキを着た人たちの軽トラをよく見かけます。
そのせいでしょう、鹿をあまり見かけなくなりました。警戒して山の上のほうに逃げているのかも。今週の日曜日も、私が出かけていた時間、アルジが言うには銃声が幾度も聞こえてたとのこと。「何頭殺されたのだろう」と。
鹿が少なくなったなあと思いながらも、昨夜、合唱の練習で岡谷から夜遅く帰宅する途中、久々に道路のすぐ脇で1頭と遭遇しました。
ふー、危ない、危ない。まだまだ油断禁物。鹿が飛び出してこないかと左右の脇道でライトに光る鹿の目に、私も目を光らせて安全運転するに限ります。
鹿の害は脇道に置いといて、内心「しっかり生きていってね」と、やっぱり思うのが常です。





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