恐れ入りますに、恐れ入ってます。

デッキのバードバスは、毎朝しっかり氷が張っています。

それでもお花屋さんの店先には、春の花が多くなってきました。ハウス栽培でしょうが、アネモネの鮮やかな色合いには心躍らせるものがあります。

今日はチェロだけのアンサンブル「八ヶ岳CELLOS」の練習日でした。他のメンバーよりちょっと早めに着くと先生が奏でるチェロの音色が聴こえてきます。

ヘタッピの私は、いつも先生の音色に聴き惚れ、羨ましげに「おじょうずですね」と誉めずにはいられません。すると先生は「恐れ入ります」とおっしゃいます。生徒と先生のセリフが逆なのには、恐れ入る次第です。

メンバー同士のハーモニーは、聴く人が心躍らせるようないい色合いを奏でるまでにはまだまだですが、それでも課題と並んでヘタはヘタなりの満足感があります。

 




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