ヒマワリよりも啓蟄。

玄関脇の紫木蓮の枝先についた花芽は、冬の間じっとしていて、同じ大きさのままだったような気がします。

それは眠っているのか、起きているのかわからないものでしたが、季節的にはそろそろ春に手を伸ばそうかという頃になりました。

それでも今日はちょっと寒くなり、デッキに置いた鳥の水浴び皿には薄氷が張っていました。

バードフィーダーに入れたヒマワリの種が残るようになったので、鳥たちはヒマワリよりもっとおいしい虫か何かご馳走を食べているのかなと思います。

今日は二十四節気の1つ、啓蟄の日。暖かくなって生きものが土から出てくる時期をいいますが、GREEN WALKの土や、敷いた藁の上でも、鳥たちが日々ついばんだりしながら飛び交っていて、ご馳走探しも活発になっているようです。

 




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