松本山雅、J1昇格。

朝、家を出たのは9時過ぎ。松本山雅FCvs徳島ヴォルティスのプレーが始まるのは午後2時。しかも今日はJ2リーグ最終戦、首位の松本山雅FCにとってはJ2初優勝とJ1昇格の2つがかかっているサポーターにとっては最高の舞台です。

アルジもツレアイも反町監督率いる松本山雅FCの選手のことはあまり知りませんが、長野県の住民としては1度、観戦しておこうと出かけました。会場の松本市サンプロアルウィンへ行くのは初めてなので、駐車場の様子がわからないのと自由席チケットの席を確保するために開戦5時間前からの出発になったわけです。

開場前は列に並んでいる間、後ろのサポーターに松本山雅FCの現況や、いかに大切な試合かというのを教えてもらうなど退屈することもなく過ごせました。1位から4位まで勝ち点差が3の混戦状態で、今日勝てば優勝、負ければ得失点差、総得点差で最悪4位も考えられるということでしたが、試合は0ー0のドロー。しかも2位の大分と町田もドロー、4位の横浜横浜FCは得失点差及ばずということで、松本山雅FCがJ2チャンピオンとなりました。

でも試合内容はというと、残念ながらチャンスは何度もあるものの決定力がなく、観ていてストレスがたまるゲームでした。せっかくJ1昇格しても1年でまた降格ということにならないよう選手補強をしてほしいものです。なーんて、オフサイドがいまだに見分けられない私が偉そうに・・・。

 




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