映画のハシゴ。

今日はTOHOシネマズ甲府まで行って2本の映画をハシゴして観てきました。「万引き家族」が終わった30分後にタイミングよく「ボヘミアン・ラプソディ」が上映されるので、今日の私たちには映画デーとなったわけです。

カンヌ特別賞受賞やアカデミー賞各部門賞にノミネートされていたりしたどちらも話題作。それに値する映画でしょうが、アルジもツレアイも思うところはあるものの期待したほどの感動はありませんでした。

「ボヘミアン・ラプソディ」は知り合いの2人から感動したとか、何回か観たとおすすめの映画でしたが、私たちは特別「QUEEN」のファンでもなかったので、ああ、そうなんだという印象。それでも曲のいくつかは知っているので、楽しめました。

チケットを買い直したあと、次の上映までにホットドッグ、ドリンク、ポップコーンでお昼を済ますのも、ずいぶん久々のこと。

今、映画は1本上映、指定席、上映開始後の入場はダメということになっていますが、昔は2本立て、途中からの入退場OK、満員で立ち見もあり、それはそれで懐かしい思いがします。

 

 

 




コメント

  1. 後籐隆 より:

    僕もこの二本見たけどそれぞれに楽しみました。万引き家族は家族がいない家族の話。沢山考えました。ボヘミアンは最後まで命を活かす事を学んだ感じです。

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