助けてオーラ。

上野公園の東京都美術館で開催中の切り絵展に、小学校時代の同級生が出品しているので、鑑賞がてら在京の仲間6人でミニ同窓会となりました。

鶯谷から美術館に向けてスマホのグーグルMAP頼りに歩くのですが、音声ガイドが変な方角を案内するので困っていたところに運良く交番。そこで道順を聞いて歩いていましたが、暗くなって公園内のどの建物か・・・。道を歩いていた若い男性に聞くと、自分も帰り道だからと親切に一緒に歩いて連れて行ってくれました。

道すがら、「鶯谷駅より上野駅のほうが近い」とか、「もうすぐ閉館だけど・・・」と心配してくれるので、「小学校の同級生が切り絵展に出展してるので」とか「長野から来た」とか、結構話がはずみました。「あの建物だけど入口は反対です」とまで、親切なガイド付で助かりました。

閉館まで30分足らず。バタバタと、切り絵の会場の場所をガードマンに聞いたら、これまた親切に案内してくれました。たまたまなのか、私に助けてオーラが出ていたのか、親切な人に出会って時間をロスすることなく到着できました。

切り絵展に出品している友人は毎年何回か展覧会に出展していますが、今回は全国レベルの大規模なものです。

集まったのは、昨年GREEN WALKのバラを見にきてくれたメンバー5人。上野の西郷さんの前を通り、上野精養軒で旧交を温めました。小学6年生の時には考えもしなかった介護や高齢者施設の話まで、歳を重ねたなりの話も弾みました。

 




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