アンテイークカラーが素敵なノヴァーリス。

ありがたい梅雨の晴れ間。と言っても日差しはそんなに強くないので庭仕事にはいい気候です。

ひと休みすると涼しい風が気持いい。

薄紫というかアンティークカラーのバラ、ノヴァーリスが多少雨で傷つきながら、いくつもの蕾は開こうとしています。


色の珍しさだけでなく、ノヴァーリスの花びらは先が尖っていて、枚数が多いのも特徴です。

何年か前にその枚数を数えたことがあります。はっきり覚えてないですが、芯のほうの小さなのも含めて100枚近くあったかも。背丈も今や2mを超えています。

さて、ジョウビタキの奥さんは昨日に引き続き、卵を温めていて、たまたまかもしれませんが、巣を留守にするのを1度も見ることはなく、またいつも目を覚ましていて、母たる仕事をしています。

では、3日前まではどうして巣を空けていたのか・・・よくわかりませんが、こちらが知らずに車庫のシャッターやドアを閉めたりしていたので、1個あった卵は諦めて、産卵の仕切り直しをしたのかなと勝手に想像しています。

無事に孵化できるように、私たちも車庫には車も入れないようにし、裏口から庭へ出る時も、できるだけ音を立てずに、そーっと。


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