今日は八ヶ岳中央高原キリスト教会のクリスマス礼拝でした。
今年はコロナ禍で広く広報せず例年よりも少なめの参加で行われました。
弦楽四重奏団ユバルは讃美歌等の他、ヘンデルのハレルヤを演奏。
ハレルヤは私にとっては馴染みがある曲です。
ミッションスクールの中学、高校6年間、クリスマス前になるとこのハレルヤコーラスを全校で練習し、そしてクリスマスには全校で大合唱をしていました。たしか中・高1年生はメゾソプラノ、2年生はアルト、3年生はソプラノだったと思うのですが、みんな3つのパートとも英語で歌えます。
さて、ユバルに話を戻すと、回を重ねるごとに上手になっていってるようで、アルジも「すごく良かった」と言ってくれました。
チェロの私としては、大きなミスと言えば、礼拝での演奏を終えて休憩に入り、クリスマスキャンドルライトサービスに入る前にチェロの調弦をしなかったこと。
弾いている途中で解放弦の音が下がっているのに気づきましたが、どうしようもできなくて、トホホ。
でも失敗から学んだことは大きい。
細かいことを言えば反省多々ですが、他のメンバーのおかげで楽しく弾けたことは感謝です。
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イングリッシュローズ、ザ・ラーク・アセンディング。
前を横切るものたち。
手袋してチェロ。
ワインボトルツリー。
売れない芸能人。
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