モミの木食堂に6種類の鳥が。

今日のモミの木食堂では珍しい光景が見られました。
シメがヒマワリの種を独占していましたが、その周りではカワラヒワ、スズメ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、シジュウカラが、一堂に会してウエイティングしています。

冬ならよくあることですが、この時期に初めて6種類の鳥が小さな食堂にいて、うれしくなりました。
山の鳥たちの中に、私から見れば街のスズメが当然のような顔をして存在しているのにも、もう慣れました。



でもこの6種類には序列があって、シメがいちばん。
長居して他の鳥に席を譲ることはないので、ヤマガラが好きな私は、わざと餌を置きにガラス戸をあけると、みんな一斉に逃げましたが、やっぱりヤマガラは違います。
人懐っこいヤマガラは、私を見ながら近くで待っていました。これだからヤマガラは可愛い。


デッキにモミの木食堂をリニューアルする以前は、モミの木が枯れたため木製の植え木箱には何も植わってなくて、少量のヒマワリの種を置いてはいたけれど、鳥客はやってきませんでした。
木が植わってなければ天敵を警戒しようにも隠れる所がないので、不安なのでしょう。
でも、今はいいあんばいに木が茂っていて、木陰下の隠れレストランになっているようです。

 

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