鹿たちの人生模様。

朝、弦楽四重奏ユバルの練習へ車で出てまもなく、近所の別荘の庭に4、5頭の鹿が餌を探していました。
雪が融けた庭で枯草でも食べているようです。
よーく見るとお腹は肥って見えますが、肋骨が浮いているようなので餌を探し回る毎日だろうなと思います。
カメラ目線でこちらをジッと見ていましたが、やがて何事もないように1頭はまた草を食べ始めました。
あまり見つめ合うのもお邪魔なので、失礼しましょう。




それから鉢巻道路を車が走りだして間もなく、道路脇の側溝に鹿の半身が突っ込んでいるのが見えました。
おそらく車にはねられた弾みで頭から側溝にはまり死んだのでしょう。お腹、お尻と脚が出ていましたが、脚は何か鳥獣に食べられたようです。

うっ、かわいそう。
見たくないものを見てしまった思いで通り過ぎましたが、練習が終わって帰宅する際にも、かわいそうな鹿はまだそのままでした。

いつものウォーキングの道はまだアイスバーンのところがありますが、天気は上々。
氷点下の日が続いています。

 

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