バラ

ガーデンGREEN WALKから

冬の後始末と春の準備の庭仕事。

ツルニチニチソウの土から出ている枯れたツルを花バサミでカット。量的には大したことはありません。西洋ニンジンボクとノリウツギは、成長して花穂は高い所に残っていますが、手が届くところで剪定しました。どちらの枝にも小さな芽が顔を出して・・・
ガーデンGREEN WALKから

赤く色づいてきたバラの実。

バラの実がだいぶ赤くなりました。フランシス・E・レスターの実がぎっしり。バラの越冬に備えて、アルジが枝を剪定したがっていましたが、このバラだけは剪定を待ってもらっています。6月から7月にかけて咲いたフランシス・E・レスターの花の直径は4cm位で、とってもいい香り・・・
ガーデンGREEN WALKから

のしのように、バラ1輪。

バラの木を包みやすいように剪定したあと、通気性のあるシートで包んでいくのですが、ちょっと甘やかしすぎ。オレンジがかったクリーム色のバラが1輪、巻いたシートの上から顔を出していました。まるでのし紙に巻いたようになっていて、なんだかお礼を言われているように・・・
ガーデンGREEN WALKから

ガーデンベンチの枯葉物語。

ガーデンベンチには枯葉がたまり、もう何日もここに座る人がいなかったのを物語っています。モミジの木陰でコーヒーブレイクをとった夏。ここから宿根草の花々を眺め、芝生の緑に目を細め、満開のバラの香りに包まれた日々・・・
ガーデンGREEN WALKから

フランシス・E・レスターのバラの実。

フランシス・E・レスターのトゲは、太い茎の部分に鋭いトゲがありますが、実がなる細い茎にはザラザラした細かいトゲのようなものがびっしりついているものの痛くないので、他のバラの実より比較的にリースにしやすい。ただ色が真っ赤ではなくオレンジっぽい赤というのが、ちょっと残念・・・
ガーデンGREEN WALKから

クイーンエリザベスは生きている。

ばらのクイーンエリザベスは病気にも強く耐寒性があるので、GREEN WALKのような寒冷地にぴったり。むしろ寒冷地のほうが花弁が増える傾向があるそうで、花弁の枚数の違いは判りませんが、確かにこの時期に美しくピンク色の花びらを咲かせているのは・・・
ガーデンGREEN WALKから

冷たい雨に濡れたバラ、ダブリンベイ。

薪ストーブを焚きたいところですが、まだ薪棚から家の中に薪を運んでなくて、雨に濡れてまで準備する気もなく、まあ、とりあえず床暖房で間に合わせています。真っ赤なダブリンベイは、咲く花の数は少ないものの、ベルベットの感触のような花びらから雫がポトポトと・・・
ガーデンGREEN WALKから

チェロ弾く蛙の子は蛙。

ひらひらフリルのサンセットグロウ。6月、7月にGREEN WALKのバラを見に来た人は、このサンセットグロウの色や形を気に入る人が多い。花の数は多くはありませんが、まだまだ咲き続けています。とてもいい香りの持ち主ですが、秋はその香りも少し息をひそめているよう・・・
こんなこと、あんなこと

初めてのフェイスシールドお面。

コロナ禍で母の施設では、ようやく居室での面会が許され、母の部屋で会うことが出来ました。ただし、フェイスシールドをするルールなので、近くのダイソーで購入して、初めてつけて施設に入ったのですが、この透明のお面、曇っていて視界が悪く、何とも危なっかしい・・・
ガーデンGREEN WALKから

アンジェラが再び満開の秋。

8月にはアルジが早くもバラの強剪定をし、アンジェラの枝もずいぶん短く切られてしまいましたが、たくましく再び蘇り、今またかわいい花が満開です。このアンジェラやチェリーボニカのように、かわいい顔して強靭、なおかつ花つきが非常によろしく愛嬌があるバラが・・・
こんなこと、あんなこと

バラの優等生チェリーボニカとチェロの劣等生。

バラの優等生とも言えるチェリーボニカ。 なぜ優等生に感じるかと言うと、花つきがいい。直径4,5cmほどの可愛い赤。花期が長い。6月から9月、10月、11月まで咲き続けます。切り花にしても持ちがいい。花びらが散らないから長いこと部屋で楽しめる。だからドライフラワーに適して・・・
ガーデンGREEN WALKから

ノヴァーリスは秋が似合うバラ。

梅雨時のノヴァーリスは雨で茶色に腐って、本来だったらとりわけ美しい色合いと姿で魅了してくれるはずだった花と蕾を切り落とすのは、とても残念でした。でも今咲くノヴァーリスはどれも綺麗な姿なので、富士見高原の標高1240mのここでは、秋咲きがベストな・・・
ガーデンGREEN WALKから

秋のバラ、元気。

四季咲きのバラが秋にまた勢いをつけてきました。今の気温が快適なのでしょう。 相変わらずチェリーボニカはずっと咲き続けて、よく頑張ってます。また、ディープボルドーは若干夏バテしたような時期もありましたが、再び綺麗な濃い赤の花を咲かせて・・・
やってくる生きものたち

コガネムシ捕りは熟練を要すか?

お天気になったのがうれしいのか、たくさんのコガネムシたちがバラの花や葉にたかって食い荒らしています。そのコガネムシを見つけ次第、ペットボトルで回収してまわりますが、最近は歳のせいで私の手が鈍ったのか、それとも・・・
ガーデンGREEN WALKから

GREEN WALKのバラをYouTubeにアップロード。

バラは雨ですっかり傷んでしまいましたが、見頃だった時に訪れてくれた友人が、バラ咲くガーデンを動画で撮って、編集して、素敵な音楽とコメントを入れて、YouTubeにアップロードしてくれました。 → https://www.youtube.com/watch?v=cSWGc1pok0o
ガーデンGREEN WALKから

どうして生ゴミが土になるのかの不思議。

続いた雨にもめげず、ピエール ド ロンサールが咲いていました。蕾も雨にやられることなく意外にも無事です。大好きなノヴァーリスは、雨の影響をモロに受けていました。開ききってないまま茶色になって腐っています。昨日までの雨が上がったあとは、バラの花殻摘みが待っていました。
ガーデンGREEN WALKから

見事だったゴールデンボーダーも落ち目に。

咲き始めは黄色、だんだんとクリーム色になっていくゴールデンボーダー。花つきがとてもよく、その存在感を今年は新たにした中輪のバラです。朝、庭を歩くと、雨ですっかりバラたちは腐った表情。一気に傷んだ感じ・・・
ガーデンGREEN WALKから

フランシス・E・レスターと40年前のオフコース。

ピンクがかった白いバラ、フランシス・E・レスター。香りが良く、黄色の花芯、花後はオレンジ色のローズヒップを残してくれるつるバラです。そのローズヒップになる前に、アルジが早々と剪定してしまったので、ガックリきたのは昨年のこと・・・
ガーデンGREEN WALKから

バラと宿根草が競演する華やかな時。

庭の3本のジューンベリーの木には小さな実が緑から赤色へと熟してきました。先日からホトトギスが至近距離で囀っているのが聞こえていたところ、今日、このジューンベリーの枝で実を食べているのが見えました。庭ではバラと宿根草、1年草たちが競演・・・
ガーデンGREEN WALKから

コロンとしたバラ、うちのアンジェラ。

花の開き具合といい、本当にかわいいバラ、アンジェラ。ところがです、うちのアンジェラは全開しないまま、色褪せていく・・・つまり人生を思い残すことなく全うしているのではなく、未練あるけれどもそれも自分の人生と諦めているような・・・
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