2020-08

ガーデンGREEN WALKから

上唇と下唇の幅が広い、洋種サワギキョウ。

サワギキョウは在来種と洋種があって、我が家のサワギキョウは洋種サワギキョウでキキョウ科ロベリア属の多年草。在来種と比べると、花の上唇と下唇の幅が広いのが特徴。葉やガクの縁が微細なノコギリ状になっているのか、光って見えて美しいというのは発見でした。
ガーデンGREEN WALKから

ギボウシは東か?西か?

GREEN WALKの東、お隣との境の斜面を利用してアルジが作ったレイズドベッドが出来上がりました。アルジのプランニングによれば、ここにはギボウシなどの葉物を植えるつもりで作ったのですが、日が当たりすぎてギボウシはもう少し木陰があるほうが良さそう。
ガーデンGREEN WALKから

花に似合わず種はトゲトゲしいレースフラワー。

8月のどちらかと言えばまだ初旬ですが、庭のあちらこちらで来年に備えて一年草、多年草、宿根草の種が出来上がってきています。レースフラワーは白い素敵な花なのに、種はトゲトゲがあって服や園芸手袋にくっついたり、長靴の中に入ったりすると、痛くて痛くて。
ガーデンGREEN WALKから

2年ぶりの香り。

ヤマユリが咲き始めました。昨年は、1輪も、1本も、ヤマユリの花も葉も、見られなかったので、うれしい限り。でも、葉はところどころ黒ずんでいるので、長梅雨の影響かどうかわかりませんが、もしかしたらヤマユリにとって棲みにくい環境になっているのかも。
ガーデンGREEN WALKから

いきなり咲いていたフロックスの赤。

黒アザミの向こうに咲いていた濃いピンクのフロックスのその向こう。真っ赤な花が目に入りました。赤いフロックスがいきなり咲いていました。いきなりというのは、私の発見が遅かっただけ。フロックスは和名でクサキョウチクトウとか、花魁草(おいらんそう)。
ガーデンGREEN WALKから

モグラが大暴れ。

芝生の小径を歩いていると、時々足元が不安定で足首をクリッと捻りそうになる時があります。見れば、芝生が所々はがれて土が掘り返され、ボコボコになっています。あああ、またー!庭を荒らすこの正体は、モグラ。特に今年は庭のあちこちでモグラが大暴れ。
ガーデンGREEN WALKから

涼し気な白いタイマツソウ。

タイマツソウの白が咲き始めました。年々株が大きくなり、タイマツソウが占める面積も広くなっています。我が家の庭では、タイマツソウが咲くのは、濃いピンクから薄いピンク、そして白という順序。今、庭ではジキタリスやデルフィニウムなどの種がいっぱいついています。
ガーデンGREEN WALKから

ザ・ラーク・アセンディングにカミキリムシ。

梅雨が明けて、ホッとしたようにイングリッシュローズのザ・ラーク・アセンディングが咲いています。半八重のカップ咲き、ライトアプリコット色で、オシベをパッと見せる中心周りはクリーム色。色も形も、ふんわり感がかわいいバラです。
ガーデンGREEN WALKから

梅雨明けを喜ぶフロックス。

フロックスというと決まって葉にウドンコ病が発生すること。花が咲く前から葉にウドンコ病がついているのを見ると、ああ、やっぱり今年もかと、ガックリ。でもウドンコ病にならないフロックスも1株だけあるんです。グランドカバーの芝桜もフロックスの仲間。
タイトルとURLをコピーしました