ヤマガラさま歓迎、モミの木食堂。

2、3日前、ヤマガラが顔を見せて
「モミの木食堂のオープンはまだですか？」
と、言いに来たようだったので、新型コロナとは関係ないですが閉店していたバードレストランにヒマワリの種を置くようにしました。

それからヤマガラちゃんが入れ代わり立ち代わり、お客さまでやってきます。



以前ここに、どこかの飼い猫がモミの木の根元で、鳥たちを襲う気でジッと待ち伏せしていたので、それ以来、猫が寝そべることができないように棒をさしているため、モミの木食堂はいささか美観を損なう佇まいですが、鳥ちゃんたちには安心して来店してもらう苦肉の策です。

あまりお呼びでないカワラヒワたちは、今のところどういうわけかやってきていませんが、時間の問題でしょう。
ヤマガラさま、シジュウカラさまたちは大歓迎。


バードバスにはシジュウカラとジョウビタキが水をめぐって牽制し合っていました。
見ていると、シジュウカラのほうが強そうで、水浴びこそ遠慮していましたが、顔を水の中に突っ込んで飲んでいました。
ジョウビタキはちょっと悔しそうに、バードバスの縁にとまったり、デッキの床に降りたりと所在無げ。

このジョウビタキはGREEN WALKをフィールドにしています。ヒマワリの種は食料にすることなく、芝生や花たちの間の土をついばみながら虫などを餌にしているようで、庭のどこかでその姿をいつも目にします。



＜ヤマガラ関連記事＞

水浴び大好き、ヤマガラちゃん。

ヤマガラの訴え。

寒くても水浴び。

猫　立入禁止、バードレストラン。

カメラ目線。

茶飲み友だち。

ヤマガラとお見合い。

幸せを運ぶ鳥。

小さな友情物語。

バシャバシャをパシャパシャと。

義理堅いヤマガラ。

ヤマガラさま、ご入居決定。

ヤマガラ、おトリ作戦

水風呂大好き。

本物が、本物と間違えた。

 

１歩・２歩・散歩、明日も書こっ、と。