ウォーキング

八ヶ岳あちこち

稗の底村バードウォッチング。

「稗の底」という名前自体、哀し気な名前。 数百年前、標高1200mある八ヶ岳山麓の極寒気候での生活は厳しく、田畑は不毛の地となり、高い年貢も納められなくなった村人達が、廃村にして出て行った跡地です。宮崎駿監督の「もののけ姫」のイメージになった所・・・
旅は道連れ

ウクライナ避難民のレストラン「スマチノーゴ」。

「スマチノーゴ」の意味はウクライナ語でおいしく召し上がれ。小さなビルの2階にある20席ほどの真新しい素敵なレストランです。私たちが1番乗りでしたが、7時半ごろには満席です。メニューは日本語ができるウクライナの女性スタッフが説明してくれるので・・・
こんなこと、あんなこと

シジュウカラ語の通訳。

以前、シジュウカラの言葉を解明したという人が何度もテレビで、シジュウカラの言語を解説してしました。でも、私はその通訳は全部が全部ではないけれど、違うと思いました。いちばん、変だと思ったのは「蛇が来た」というもの・・・
こんなこと、あんなこと

冬の残党を道連れに。

千葉から帰って以降、1日の歩数がぐっと減って1/3ほど。 毎日のウォーキングも、アルジはゴルフクラブを持って歩くのとは訳が違うので、適当なところでUターンした...
旅は道連れ

女子プロ並みの3日連続でわかったこと。

毎日15,000歩前後歩いていますが、2人ともいたって元気。1週間に1度を3週間にわたって3回プレーするより、3日間連続でプレーするほうが感覚を覚えているせいか得るものがあると実感できます。スコアが目覚ましくよくなったわけではないけれど・・・
やってくる生きものたち

鹿たちの人生模様。

近所の別荘の庭に4、5頭の鹿が餌を探していました。雪が融けた庭で枯草でも食べているようです。よーく見るとお腹は肥って見えますが、肋骨が浮いているようなので餌を探し回る毎日だろうなと思います。カメラ目線でこちらをジッと見ていましたが・・・
こんなこと、あんなこと

黄昏のふたり。

亡くなった私の母が、だんだん認知症になっていったんだろうけれど、当時50代の私はそんなこと全く理解してなく責めたりしたので、思い出すたびに申し訳なかったなあと思います。その頃、認知症なんて思いもしなかったので、今となっては母に悲しい思いをさせた・・・
こんなこと、あんなこと

凍傷の道路。

寒冷地のアスファルト道路は舗装下が持ち上がる影響でヒビだらけ。積雪になるとチェーンタイヤでも傷つけられて、まさに凍傷の道路となり、気候が良くなっても町による復旧工事は追いつかないし、毎年冬はやって来るのですから、キリがない・・・
こんなこと、あんなこと

3年ぶりの鹿の湯へ。

箱根駅伝がすんでから八峯苑鹿の湯に行きました。いつもウォーキングでそばを通るのですが、今日は車で。 温泉に入るのはなんと3年ぶり!こんな近くにいながらコロナ禍で足が遠のき、私たちは3年もご無沙汰・・・
こんなこと、あんなこと

にこやかな毎日に。

元旦から始まって大晦日まで、2022年を歩いてきました。1つ歳を重ねただけで、我が家にはこれと言ってニュースな出来事はありませんでしたが、今のところ新型コロナにもかかることなく、ふたりとも若干の衰えは感じていますけど、なんとか健康で過ごせました・・・
こんなこと、あんなこと

朝方、雪のベールが、そっと。

バードバスの水も凍っています。ヤマガラが1羽、モミの木食堂へやってきて、「あ、ヒマワリの種がない」と言いたげに何度も殻をついばむ真似ごとをしています。いつものようにモミの木食堂にヒマワリの種を置き、バードバスもぬるま湯と入れ替える。朝のルーティンワーク終了。
こんなこと、あんなこと

観たいようで観たくないワールドカップ日本vsスペイン。

イタリアメディアがE組について、日本が勝ち、コスタリカがドイツに勝ったら、スペインとドイツが予選敗退で、もしそうなれば奇跡、映画の題材になると「まさかの可能性」にスポットライトを当てた記事。ほんとにねー、そうなれば面白いのに。
こんなこと、あんなこと

秋の名残りのススキが綺麗。

きらきら、ススキ。ゆらゆら、ススキの穂。今日は暖かく、ウォーキングに程よい冷たさ。どういうことかと言うと、薄手のダウンはなくてもいいくらいで、手袋もいらない暖かさだけれど、顔を包む空気はひんやりいい気持という感じ。
こんなこと、あんなこと

モミジの絨毯フッカフカ。

当たり前の話ですが、モミジの木の下には紅葉したモミジの落ち葉の山。赤、黄、茶色の葉っぱでフカフカになったところを足で搔き分けると、カサカサと落ち葉で靴が埋もれていきます。これは晩秋の楽しみの1つ。長くなった影も、冬が近いよという道しるべ・・・
こんなこと、あんなこと

膝が喜んでくれたウォーキング。

座りっぱなしが多くて、明らかに運動不足。歩いていると、少し痛かった膝も喜んでいるようで、何ともなくなったし、少し痛かった腰は軽くなった気がします。お天気はいいし、空気はひんやりしていい気持。歩くの大好きな私としてはちょっとばかり生き返った気分・・・
八ヶ岳あちこち

美しすぎる紅葉の庭、犬養毅の白林荘。

富士見町は多くの著名人に愛され、富士見高原には、明治期より多くの文人たちが来遊し、この高原を題材とした小説詩歌・俳句などが数多く生まれたほど、実はすごい所なんです。今回、いちばん行きたかったのは5 . 15事件で海軍青年将校らの凶弾に倒れた総理大臣・犬養毅の別荘「白林荘」・・・
ガーデンGREEN WALKから

秋のバラ、元気。

四季咲きのバラが秋にまた勢いをつけてきました。今の気温が快適なのでしょう。 相変わらずチェリーボニカはずっと咲き続けて、よく頑張ってます。また、ディープボルドーは若干夏バテしたような時期もありましたが、再び綺麗な濃い赤の花を咲かせて・・・
こんなこと、あんなこと

赤沢森林鉄道トロッコ電車とヒノキ天然林。

いつもは車で出かけるばかりなのが、富士見駅から普通電車に乗って塩尻で乗換。関取・御嶽海の出身地、上松町からバスに乗り換えて、赤沢自然休養林が目的地。ここには平均樹齢300年以上のヒノキ天然林が広がっています。そしてもう1つの目玉は1.1kmを走るトロッコ電車。
こんなこと、あんなこと

ゴルフ場のバンカーでカラスの行水。

昨日の雨のせいで、バンカーは一部、水たまりになっている所もあり、カラスが行水をはじめました。爽やかな青空の下、陽射しも気持いいのでカラスが水浴びしたい気持もわかります。バシャバシャ、バシャバシャ、水の中に何度も何度も頭を突っ込んで・・・
こんなこと、あんなこと

こんもりツツジ、愛嬌あります。

久々に歩いたいつもの道は少し変化していました。一部ですが道路脇に溜まっていたカラマツなどの落ち葉が取り除かれて、道幅が2mほども広くなっています。冬は霜が降りていたところにはシャクナゲが50本近く植えられていました。
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