景色を邪魔するシラカバ。

朝から降り続いていた雨は午後になって止み、夕方には薄日も差してきました。

16時27分の南アルプスの景色には青空の下、様々な雲の模様がありました。



GREEN WALKの南側、お向かいの家との境すれすれに1本のシラカバの木があります。
ここへ移住した時は背丈が2mほどあったでしょうか、ヒョロヒョロっとしたまだ小さな木でしたが、今では南アルプスの山々の景色を邪魔するように高い木になりました。

庭の木があまり高くなると、手に負えなくなるので、幹の上のほうを切ってしまう人もいます。
お向かいの庭もご主人が、全部自分で手入れできるように高い木にはしない方針だそうです。

我が家でもそろそろこのシラカバの幹の上のほうを切ったほうがよさそうという話にはなっていますが、上のほうを切れば木の姿が不格好になるのと、このシラカバの幹が意外にも細いため、今はなんとなく野放し状態です。



17時02分のほぼ定点観測写真です。重そうな雲の下にうっすらとした夕焼がありました。

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