ガーデン

ガーデンGREEN WALKから

勝手咲き、サワギキョウ。

ほっといても毎年決まって咲く1年草のひとつ、サワギキョウ。今、パープルがかったブルーと白の2種類が咲いています。最近はリニューアル中のガーデンのほうにかかりっきりのアルジなので、メインガーデンほうは、サワギキョウのようにこうして勝手に咲いてくれるのは・・・
ガーデンGREEN WALKから

人肌のように輝くボックスウッドの葉。

南アルプスに夏雲がかかった夕暮れ前。毎日のように雨が降っていたお天気でしたが、今日はずっと晴れ。薄紫色のバラ、ノヴァーリスは雨に打たれながらも咲き続けています。改めてみると樹々が茂り、もう数年もしたら、我が家から南アルプスの景色が見られなくなるかも・・・
ガーデンGREEN WALKから

白いフロックスがムクムクと。

真っ白なフロックスが花盛りです。ピラミッドアジサイのような花房が集まって、フロックス軍団になっています。フロックスは葉っぱにウドンコ病が発生しやすいので私はあまり好きではありませんが、こうして咲いているフロックスを見れば、白い軍団は見ごたえがあり・・・
ガーデンGREEN WALKから

燃えるようなサルビア・ネモローサ ローズクイーン。

今、庭で目立っているのはサルビア・ネモローサ ローズクイーンの赤い花穂です。でもこの花を「PictureThis」で調べると「イブキトラノオ」と出てきます。花の色も違うのに、AIも間違うこともあるんだなあと、いささかしてやったり顔
ガーデンGREEN WALKから

夏の木陰でひと休み。

GREEN WALKの南西の隅。ウワミズザクラの大木と3本のモミジの木の下の木陰のベンチから見える夏の庭も涼しげです。
ガーデンGREEN WALKから

オイランソウの香りとは?

宿根フロックスが賑わいを見せる頃になりました。和名はオイランソウ。華やかに咲いたのが花魁の姿に似ていることや、花の香りが花魁の白粉の香りに似ていることにからつけられた名前だそうです。そういえばフロックスは眺めるだけで、我が鼻を近づけて香りを確かめたことは・・・
ガーデンGREEN WALKから

わが家の絶滅危惧ヤマユリ。

ボックスウッドで囲った所に、まるで苗を植えたかのようにグリーンが全面綺麗に敷きつめられています。これ、全部雑草。一昨日の大雨、そして昨日の天気で活を入れられたような元気の良さ。植物学者の牧野富太郎さんに言わせれば「雑草という名の草はない」・・・
ガーデンGREEN WALKから

アンサンブル・チェロリン村。

ノリウツギがほんのり頬紅をさしたようなグラデーションになりました。このマダラピンクみたいなのがかわいい。ノリウツギはアジサイと同じように水揚げが悪く、なんとか上手な水揚げ方がないかと試していますが、今のところ、茎を水切りしたあと・・・
ガーデンGREEN WALKから

涼し気なホコガタハナガサ。

薄いピンクの花穂が涼し気なこの花は、穂先が矛のような形をしているホコガタハナガサ(矛形花笠)。ハナトラノオより小さな花穂で、細い茎。その風貌に似合わず高さは120cmほどにもなります。矛という名前が名前ですからね、高さがあって当然かも・・・
ガーデンGREEN WALKから

日向と日陰、アナベルの場合。

原村のアナベル通りに今年もアナベルが咲き揃っています。日当たりがいいので、大きな白い頭が重そうな咲きっぷり。それだけを見れば車道のそばで幾重も重なってパレードを見守る群衆のようです。一方、うちのガーデンのアナベルは・・・
やってくる生きものたち

ここはジョウビタキのワンダーランド。

高原地帯のGREEN WALKでは、年中ホームグラウンドにして、今年はファミリーで飛び交っています。尾っぽをピクピクさせて、あちらこちらで羽を休めたり。アルジが土を掘り起こしたりするので、餌になるものがあるからでしょう・・・
こんなこと、あんなこと

散歩deランチ、安曇野編

日本人のために開発されたコスメブランドの自社農園とファクトリー(研究開発施設)、ブランドテーマである「植物の生命力と癒し」を五感で感じるラ・カスタガーデン。季節ごとの植え替えが徹底され、今に咲く花々、樹々が迎えてくれるイングリッシュガーデンです。
ガーデンGREEN WALKから

タチアオイとホリホック、違いはないけれど。

開花しだして2週間にもなるでしょうか、クリーム色のタチアオイ。背丈は高いものは2m近くにもなり、地面から何本も立って幅をきかせて咲いています。ここにガーデンを作った最初のころは、深紅と真っ白な八重咲きのホリホックが咲いて見事でした・・・
こんなこと、あんなこと

安曇野へプランの下見。

ラベンダー畑でのラベンダー摘みもプランに入っていましたが、現地に行ってみるとコロナの影響で3年前から手入れが行き届かず、今年になってようやく復活させようとしているそうで、わざわざ見に行くほどでもなかったため、このラベンダー畑はコースプランからはずすことに・・・
ガーデンGREEN WALKから

雨にも負けず、ディープボルドー。

深紅のバラ、ディープボルドーは、雨が続いたりしたにも関わらず、花びらもあまりダメージを受けてない様子。ほかの種類のバラは、ぼちぼちフィナーレを迎えようとしている中、このディープボルドーやチェリーボニカといった赤いバラはすこぶる元気・・・
ガーデンGREEN WALKから

夏の庭から。

あればあるで多すぎると迷惑がったり、少なければこれまたもっと、もっと欲しいという。それが、わが庭のカンパニュララプンクロイデスと千鳥草。カンパニュララプンクロイデスの生命力はレースフラワーの次ぐらい。適当に抜いておかないと・・・
ガーデンGREEN WALKから

青いケシにしては青ではない。

今年初めていくつも咲いているケシの花や蕾を見つけた時は、ちょっとびっくり。昨年、青いケシの種を買って植えたはず。もしかしたらあのケシかなあ、とも思ったり。青いケシにしては青ではないけれど。
ガーデンGREEN WALKから

ノリウツギ、花の初めは白。

ノリウツギの白い花が満開になりました。今は白。その白色は、これから日を追うごとにピンクから赤色へと変化していくグラデーションが楽しませてくれます。昨年の初冬、強剪定したおかげなのか、昨年よりたくさんの花をつけてくれた気がします。
ガーデンGREEN WALKから

密に育て!ボックスウッド。

梅雨の合間をぬってガーデンのリニューアルは見た目進んでいます。2、3年仮植えしていたボックスウッドを週末から移植。2列にしたいところを、ボックスウッドの数が足りないので、形が整うのにずいぶん年数はかかりますが、1列で。
ガーデンGREEN WALKから

フランシス・E・レスターの実とサクランボ。

香り高いフランシス・E・レスターも満開を過ぎてきました。毎年オレンジがかった赤いローズヒップをプレゼントしてくれるバラです。白い花の縁は薄いピンク。黄色のオシベが特徴です。デッキに通じる細い路地を覆うように枝を伸ばして花を咲かせ・・・
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