花木

ガーデンGREEN WALKから

ニオイバンマツリは強剪定でも大丈夫。

昨年、カイガラムシにやられてすべての葉が落ち、カサカサになった元気のない細い茎になっていました。ところがダメ元で強剪定し、木全体を洗って日当たりのいい所に置いていたら、見事に生き返って・・・
こんなこと、あんなこと

食べる気満々、スシローの濃厚ウニ包み。

3日前、スシローでランチしましたが、「11日から3日間限定の濃厚ウニ包み100円フェア」という予告を知って、その時は残念な思いをしていました。ですから昨日は、ウニ包みを食べる気満々のスシロー入店・・・
ガーデンGREEN WALKから

ジューンベリーの傷手当。

ジューンベリーが鹿の樹皮剥ぎ被害にあったのがわかったので、剥がされた箇所の傷手当をアルジがしました。オレンジ色のペースト状殺菌剤で傷口に塗ることで病原菌の侵入を防ぐもので、念には念を入れて包帯を・・・
ガーデンGREEN WALKから

鹿に樹皮を剥がされたジューンベリー。

樹皮は栄養価が低く、皮自体も薄くて、あまり空腹を満たすほどではないかもしれませんが、松などの皮とは違って柔らかいので、鹿の立場から言えば、食べられるものはなんでもというところでしょうか。木の皮が剥がされると、幹の内部に木材腐朽菌が入って腐り・・・
こんなこと、あんなこと

か細い枝に、春の卵。

道の両側にはまだ雪が少し残っています。1月、2月とまだまだ寒さが続きますが、細い枝に春の卵が産まれていました。プクッとまあるく硬そうな芽。道端で、何の木か確かめてないけれど、小さな芽。
ガーデンGREEN WALKから

問題の桜の解決策。

朝から植木屋さんに来てもらって庭の木の剪定をしてもらいました。庭の真ん中にある問題の桜も、植木屋さんが上っていました。そして2本の太い幹をあっさり切ってしまいました。今年、伐採する話もありましたが、サンルームの正面には大きな木が欲しくて、やはり伐採はやめた経緯があります。
ガーデンGREEN WALKから

鳥のお役に立っていたエゾノコリンゴ。

ポールズ・ヒマラヤン・ムスクの下、ローズラウンジの両側にアンズとエゾノコリンゴの木を植えていましたが、ガーデン改造プランにより、今日はとうとうアルジが伐採しました。でも実は、その木は人知れず小さな生きものの役に立っていました。
ガーデンGREEN WALKから

ノリウツギが燃える秋を呼ぶような。

深まる秋を呼んでいるようにノリウツギの赤色が濃くなりました。低木ですが成長して背が高くなったので、花を見上げるようになります。ということは、花の裏側から見ることになるため、写真も花の裏側が写るわけで、ちょっと残念。このノリウツギはこのまま自然にドライフラワーになっていきます。ひとりで咲いてひとりでドライになっていく、手がかからない自己完結型。
ガーデンGREEN WALKから

空を突き刺す、西洋ニンジンボク。

アルジの夏休みも明け、もみじテラスでのお茶も久しぶりです。セミの声を聞きながら、ベンチに座って庭を眺めていました。樹木の繁りようがマジマジと感じられます。昨年からまた一段と大きくなった西洋ニンジンボクは満開になっていました。夏の終わりに咲く、薄紫色の小花がぎっしりついた花穂がいくつも青空を突き刺すように伸びています。
ガーデンGREEN WALKから

ジューンベリーの実の色は、時の移ろいを見るような。

GREEN WALKの入口は今、いい香りのつるバラ、フランシス・E・レスターが咲き、その横のジューンベリーの木には実が実っています。この雰囲気はちょっと素敵で、この季節ならではの景色。ジューンベリーの実は熟していく途中で、ひと枝に緑色あり、赤色あり、その中間ありと、この微妙な色の変化は、時の移ろいを見せてくれているようです。
ガーデンGREEN WALKから

地味だけど目立つアオダモの花。

今年はアオダモの花がよく咲いています。ふわふわっとした花房が集まってグループを作っているような花で、葉は薄く小さくてやわらか。野球のバットになる木です。株立ちのアオダモで、何本もの幹から枝分かれした先に白い花のかたまりは、満開の利休梅に比べると地味ですが、それもアオダモなりの良さ。
ガーデンGREEN WALKから

花木なら、だんぜん利休梅。

大好きな利休梅の季節になりました。背が高いのは3m、低いのは1.5mほどで、10本近くの利休梅の木は個体差はありますが、今は5~7分咲きというところでしょうか。コロンとまあるい蕾、パッと目を見開いたような白い花が鈴なりになる枝。溢れるように咲く花は本当に素敵で、お気に入りの花木です。
ガーデンGREEN WALKから

ジューンベリーの花。

GREEN WALKの3本のジューンベリーの花が咲きだしています。ジューンベリーの花は小ぶりなので地味ですが、一斉に咲くと桜のように木全体がワッと花の木になるので綺麗。そして花が終われば実をつけて、それが、だんだん赤くなって、鳥たちのご馳走になったりします。
こんなこと、あんなこと

咲いてくれたニオイバンマツリの花。

2階の窓辺に置いていた鉢植えの大好きなニオイバンマツリの花が咲いています。ニオイバンマツリはカイガラムシがつきやすく、葉がポロポロ落ちて、初冬の頃から、花が咲いていないのに蜜のようなものが出るのかベタベタすることがあります。それでも花が咲いたら香りがいいし、紫色から白へと花の色が変わるそのバリエーションが好き。
ガーデンGREEN WALKから

開けたら閉めよう。

サンルームのほうでガラスにバタッ、バタッと鳥が当たる音がするので見に行くと、1羽のシジュウカラがサンルームのガラス戸20cmほど開いていたところから入ってきており、パニックになってガラスに当たっています。ちょっとでもうっかり網戸をしなかったら、鳥やトンボなどがこういう目に合います。
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