ガーデン

ガーデンGREEN WALKから

名前が素敵なクリスマスロ-ズ。

目立たない色で、うつむいて、ひっそり咲く我が家のクリスマスローズ。寒冷地のせいか、それとも待遇に不満なのか、あまり大きな株にならず、ただただ毎年同じように咲くだけ。せっかく切り花にしても水揚げが悪いので、このまま庭に咲かせておきましょう・・・
ガーデンGREEN WALKから

WBC日本快勝!

お向いの松林のどこかで、アカゲラのドラミングの音が聴こえてきました。鈍い音ながらよく響き、どこからだろうと目で探しますが、アカゲラの姿は見つかりません。チューリップのずんぐりした葉が土の中から頼もしげに広げて、陽の光を浴びて・・・
ガーデンGREEN WALKから

寒いのを言い訳にして。

夜更けに気温が下がったらしく、それから床暖房をONにし、ナイトソックスを履いてようやく眠ったみたいです。朝はやっぱりデッキのバードバスに氷が張っていました。そして南アルプスには積雪が増したようで、真っ白な山が朝の太陽に輝いて美しい。
ガーデンGREEN WALKから

世代交代。

利休梅にも春がやって来ました。細い枝には昨年の花から生まれた実がカサカサ茶色になっている脇から、細い枝に花芽がチラリのぞいています。枝の上の世代交代劇・・・
ガーデンGREEN WALKから

冬の後始末と春の準備の庭仕事。

ツルニチニチソウの土から出ている枯れたツルを花バサミでカット。量的には大したことはありません。西洋ニンジンボクとノリウツギは、成長して花穂は高い所に残っていますが、手が届くところで剪定しました。どちらの枝にも小さな芽が顔を出して・・・
ガーデンGREEN WALKから

寒冷紗の下で春が待っていた。

風のない日を狙って今日は、冬の間ガーデンの宿根草エリア中を覆っていた寒冷紗を片づけました。押さえに置いていたレンガをずらして白い紗を剥がすたびに、日にさらされて眩しげな土が顔を出します。目を凝らして土を見ると、見なくてもいいような・・・
ガーデンGREEN WALKから

冬枯れのピラミッドアジサイをバッサリ。

お隣との境に、ピラミッドアジサイのライムライトが冬枯れのままそびえ立っていました。昨年、冬が来る前に、手が届く下のほうの花房は切り落としていましたが、届かない枝はそのままでした。茎に花芽がつく前にと、ようやく気が向いて剪定の運びに・・・
やってくる生きものたち

ボックスウッド食べてたでしょ?

何気なしに窓から外を見ると、GREEN WALKの入口に鹿がボックスウッドを食べていると見え、小さな枝が鹿が口で引きちぎるたびに揺れています。あまり食べられたくないので、その辺でいいでしょ?と言いに外へ出ました。鹿は何かご用ですか?と言いたげに・・・
ガーデンGREEN WALKから

ライザップシニアプログラムの厄介なこと。

冬が来る前に、春の準備をしている樹々たちがいます。モクレンたちはネコヤナギのようなふっくら花芽が暖かそう。利休梅の実は茶色の面白い形で、この中には種がはいっているようです。硬くて、春になってもこのまま。干からびて春の若葉と同居・・・
ガーデンGREEN WALKから

「もみの湯」のお刺身定食いちばん乗り。

GREEN WALKはすっかり冬支度を終えました。宿根草エリアには寒冷紗で覆っています。アルジが冬対策のためにシートで覆うとした時には正直あきれて、ブツブツ言いながら手伝っていましたが、宿根草を厳寒から守るアルジならではのベストな方法に行きついて・・・
ガーデンGREEN WALKから

赤く色づいてきたバラの実。

バラの実がだいぶ赤くなりました。フランシス・E・レスターの実がぎっしり。バラの越冬に備えて、アルジが枝を剪定したがっていましたが、このバラだけは剪定を待ってもらっています。6月から7月にかけて咲いたフランシス・E・レスターの花の直径は4cm位で、とってもいい香り・・・
やってくる生きものたち

黒地に赤点と赤地に黒点、テントウムシ。

こんなに暖かい日に繰り出すのはテントウムシ。部屋から外を見ていてもテントウムシが盛んに飛び交っているのがわかります。窓ガラスに、デッキのパラソルに、家の外壁に・・・毎年のことですが黒地に赤点のテントウムシたちがとまっていました・・・
ガーデンGREEN WALKから

よそのカンボクの赤い実。

カンボクの実が真っ赤に熟しています。と、言ってもこの木は2つ隣の家の道沿いのカンボク。我が家のカンボクの実はなるにはなっていますが、こんなに沢山ではありません。大きな木なのに、毎年、若芽時に虫に食べられて、白いガクアジサイに似た花が咲くのも少なくなり・・・
ガーデンGREEN WALKから

のしのように、バラ1輪。

バラの木を包みやすいように剪定したあと、通気性のあるシートで包んでいくのですが、ちょっと甘やかしすぎ。オレンジがかったクリーム色のバラが1輪、巻いたシートの上から顔を出していました。まるでのし紙に巻いたようになっていて、なんだかお礼を言われているように・・・
ガーデンGREEN WALKから

薪ストーブの出番になりました。

いちばんの冷え込みになった朝、南アルプスはうっすら雪化粧していました。今日が初冠雪と思ったら、20日だったとか。それでも今日は谷だけでなく山全体、樹々にも積もった景色になっています。気温は4℃。いよいよ薪ストーブの出番・・・
ガーデンGREEN WALKから

咲いた、季節外れのシノグロッサム。

今年も初夏から晩夏まで長い間ガーデンを賑わせてくれたシノグロッサム。こぼれ種から早くも、芽が出て苗がズラッと並んで育ち、ピンクの花が咲いていました。
ガーデンGREEN WALKから

ガーデンベンチの枯葉物語。

ガーデンベンチには枯葉がたまり、もう何日もここに座る人がいなかったのを物語っています。モミジの木陰でコーヒーブレイクをとった夏。ここから宿根草の花々を眺め、芝生の緑に目を細め、満開のバラの香りに包まれた日々・・・
ガーデンGREEN WALKから

雑草と絡み合ったワイルドストロベリーは。

庭の冬支度を進めています。 西側斜面のワイルドストロベリー畑は、雑草と絡まっていたため根こそぎ抜いて、雑草を取り除き、ワイルドストロベリーのランナーも切り落として再度植え直したということです。ええっ?全部抜いて植え直した?と、あとで聞いてびっくり・・・
ガーデンGREEN WALKから

フランシス・E・レスターのバラの実。

フランシス・E・レスターのトゲは、太い茎の部分に鋭いトゲがありますが、実がなる細い茎にはザラザラした細かいトゲのようなものがびっしりついているものの痛くないので、他のバラの実より比較的にリースにしやすい。ただ色が真っ赤ではなくオレンジっぽい赤というのが、ちょっと残念・・・
ガーデンGREEN WALKから

クイーンエリザベスは生きている。

ばらのクイーンエリザベスは病気にも強く耐寒性があるので、GREEN WALKのような寒冷地にぴったり。むしろ寒冷地のほうが花弁が増える傾向があるそうで、花弁の枚数の違いは判りませんが、確かにこの時期に美しくピンク色の花びらを咲かせているのは・・・
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