ガーデン

ガーデンGREEN WALKから

トンビがトンビを生んだ、ユリの女王ヤマユリ。

そもそもヤマユリは日本の固有種。それが欧米で品種改良されてカサブランカなどの名花が生まれたとのこと。ユリの女王が改良の親となったので生まれた子もユリの女王となったらしい。普通だったら女王の子は王女といわれてもいいのですが
ガーデンGREEN WALKから

ホリホック、別名タチアオイがネテマシタ。

クリーム色のタチアオイが広がって、存在感を増していたところ、一昨日の雨で見事に芝生の上に寝ていました。タチアオイがネテマシタとはシャレにならないけれど、折れるわけでもなく倒れているだけですが、パッと目を見開いたような花は健在・・・
ガーデンGREEN WALKから

日本特産のゆり、ヤマユリ。

東北・北陸で記録的な大雨で、大きな被害が出ています。 ここ富士見高原では大した雨も降らず、昨日よりさらに涼しくなりました。 夜は半袖のTシャツでは寒くなって...
ガーデンGREEN WALKから

夏はフロックスと3度の睡眠。

昨日の暑さは忘れたかのように、今日は風も気持よく涼しくなりました。夏の庭に咲くフロックスが満開。赤、ピンク白・・・。フロックスにはいろんな種類があるようです。白のフロックスは、清廉潔白の白と言っていいような美しい白。
ガーデンGREEN WALKから

ドコモがカスタマーサービスを忘れた長い年月。

今日は4日ぶりにホースで庭の水撒き。特に芝生は喉が渇ききっていたはずなので、さあ、冷たい水を召し上がれとばかり、重いホースを引きずって、水撒きにたっぷり1時間かかりました。さて、我が家は通信状況が非常に悪く、家の中では私のスマホで電話が繋がりません・・・
ガーデンGREEN WALKから

違和感と存在感が混在するオオトリトマ。

この変な花はオオトリトマという多年草です。トーチリリーとも言い、熱帯アフリカ・南アフリカ喜望峰付近、1,000mの高地に自生しているそうで、その園芸種。そもそもオレンジ色の花というのが、なんとなく違和感その1。そして花の形が、違和感その2・・・
ガーデンGREEN WALKから

トマトを作るマルハナバチ。

庭でしばしば花の蜜を吸いにやってくる日本ミツバチなどの蜂に遭遇します。花から花へ、せっせと蜜を集めて忙しそうに飛び回っている様子に「ご苦労さま」と声をかけたくなるほど。丹頂アリウムの小さな花に止まっていたのは、ぷっくり肥満体のマルハナバチ・・・
ガーデンGREEN WALKから

鳥さんからの贈物。

コオニユリが1輪咲いていました。球根を植えたわけではないので、きっと鳥さんの落とし物からでしょう。コオニユリは実から発芽6〜8年たたないと開花しないそうで、毎年葉っぱは出ていたと思いますが、草取りするアルジに抜かれずに生き残って、ようやく・・・
ガーデンGREEN WALKから

アナベルが大きな顔して咲く頃。

雨が多い今年は、どこでもアナベルなどアジサイ系が喜んでいるようです。原村のアナベル通りにも白い大きな花が並んで楽しませてくれています。春の新芽から育ったアナベルの茎は柔らかなので、雨が降ると重たい花の頭を垂れるのもありますが、雨が似合う花・・・
ガーデンGREEN WALKから

アールグレイはベルガモットの香りだった。

タイマツソウというと、真夏の太陽の下で咲くのがお似合いですが、今年は梅雨明けのあとに不順な天候が続き、肌寒い中に咲いています。葉っぱの香りが、紅茶のアールグレイに香り付けで用いられる柑橘類のベルガモット(ベルガモットオレンジ)に似ているから・・・
やってくる生きものたち

コガネムシ捕りは熟練を要すか?

お天気になったのがうれしいのか、たくさんのコガネムシたちがバラの花や葉にたかって食い荒らしています。そのコガネムシを見つけ次第、ペットボトルで回収してまわりますが、最近は歳のせいで私の手が鈍ったのか、それとも・・・
ガーデンGREEN WALKから

スカイツリーのようなラムズイヤー。

7月も中旬というのに、梅雨明けが早かった割には梅雨が舞い戻った天気で肌寒い日が続いています。ラムズイヤーがいつの間にかグ~ンと伸びて花が咲いて、なんだかスカイツリーが乱立しているような・・・
ガーデンGREEN WALKから

ぷっくりかわいいシレネ ブルガリス。

移植したシレネ ブルガリスがいつの間にか咲いていました。ここ2~3週間は私たちの目がバラとメインガーデン中心になっていたので、花が咲いて気づきました。シレネ ブルガリスのガクは淡いグリーンで風船のようにぷっくり膨らんでいるのがなんともユーモラス・・・
ガーデンGREEN WALKから

ギボウシの花咲く夏の庭は何色?

人によって夏の庭のイメージはいろいろあるでしょう。たとえば原色系の花でトロピカルな暑い庭や、ヒマワリの黄色をイメージした元気な庭、あるいは白とブルーを基調にした涼しげな庭など。GREEN WALKで夏を象徴する涼し気な一角は、ギボウシが茂ったところでしょうか。
ガーデンGREEN WALKから

マロウ、ホリホック、タチアオイ、ゼニアオイ、いずれの名前も。

ハーブティーにするとブルーのティーに変わり、レモンを入れるとピンクのティーにたちまち変わるマロウ。ホリホック、タチアオイ、ゼニアオイなどいろいろな名前がありますが、昔、どこかの道の脇にたくさん咲いていたピンクや赤のタチアオイのある風景が・・・
ガーデンGREEN WALKから

GREEN WALKのバラをYouTubeにアップロード。

バラは雨ですっかり傷んでしまいましたが、見頃だった時に訪れてくれた友人が、バラ咲くガーデンを動画で撮って、編集して、素敵な音楽とコメントを入れて、YouTubeにアップロードしてくれました。 → https://www.youtube.com/watch?v=cSWGc1pok0o
ガーデンGREEN WALKから

ハタザオキキョウとレースフラワーの抜根。

ハタザオキキョウが今年も咲いています。この紫色のカンパニュラは、昨年あまりに増えすぎ、種が出来る前に随分抜いたので、あちらこちらに咲いているものの今年はちょっと少なめの景色。増えすぎといえばレースフラワーオルレアもそう・・・
ガーデンGREEN WALKから

どうして生ゴミが土になるのかの不思議。

続いた雨にもめげず、ピエール ド ロンサールが咲いていました。蕾も雨にやられることなく意外にも無事です。大好きなノヴァーリスは、雨の影響をモロに受けていました。開ききってないまま茶色になって腐っています。昨日までの雨が上がったあとは、バラの花殻摘みが待っていました。
ガーデンGREEN WALKから

見事だったゴールデンボーダーも落ち目に。

咲き始めは黄色、だんだんとクリーム色になっていくゴールデンボーダー。花つきがとてもよく、その存在感を今年は新たにした中輪のバラです。朝、庭を歩くと、雨ですっかりバラたちは腐った表情。一気に傷んだ感じ・・・
ガーデンGREEN WALKから

フランシス・E・レスターと40年前のオフコース。

ピンクがかった白いバラ、フランシス・E・レスター。香りが良く、黄色の花芯、花後はオレンジ色のローズヒップを残してくれるつるバラです。そのローズヒップになる前に、アルジが早々と剪定してしまったので、ガックリきたのは昨年のこと・・・
タイトルとURLをコピーしました