チェロ

こんなこと、あんなこと

チェロとピアノのデュオコンサート。

残念ながら都会と違って富士見町には本格的なコンサートホールがありません。なので、大会議室という場になってしまいます。小さな町に大ホールは不要ですが、軽井沢大賀ホールや、せめて八ヶ岳高原音楽堂のような、こだわりのあるコンサートホールがあれば・・・
こんなこと、あんなこと

ススキが泣いている。

朝から小雨。気温も下がっている以上に雨景色は冷たく感じます。一日中雨に濡れたススキの穂が、悲し気にポタポタと涙を落としながら重そうに下を向いています。薪の準備はしていないので、ストーブはまだ・・・。
こんなこと、あんなこと

ソロキャンプで、お疲れモード。

お昼に帰宅すると、ちょうどアルジがソロキャンプから帰ったところで、車から荷物を降ろしていました。荷物がいろいろあるので後片付けも大変です。朝食、昼食をキャンプ場ですませ、べるがの湯で温泉に浸かって帰ってきたので、充実したキャンプライフを送ったはずですが・・・
こんなこと、あんなこと

八ヶ岳チェロリン村お楽しみ会。

秋晴れの今日、原村のスタジオRで八ヶ岳チェロリン村のチェロ発表会がありました。それぞれが、ソロや先生とのデュオで演奏。みんなエチュードやチェロの名曲を弾く中、私だけは異色の選曲。ミュージカCAT'Sから「Memory」を演奏・・・
旅は道連れ

奇跡的に行けた「奇跡のチェロ・アンサンブル」。

軽井沢に行く途中に車が故障し、アルジは仕方ないからもうコンサートは諦めて電車で帰宅しないかと言います。そういうやりとりを聞いていた喫茶店のお客さんが「僕が佐久平まで車で送りますよ、どうせ群馬へ帰る途中ですから」と、天の声にびっくり!
ガーデンGREEN WALKから

アンサンブル・チェロリン村。

ノリウツギがほんのり頬紅をさしたようなグラデーションになりました。このマダラピンクみたいなのがかわいい。ノリウツギはアジサイと同じように水揚げが悪く、なんとか上手な水揚げ方がないかと試していますが、今のところ、茎を水切りしたあと・・・
ガーデンGREEN WALKから

夏の庭から。

あればあるで多すぎると迷惑がったり、少なければこれまたもっと、もっと欲しいという。それが、わが庭のカンパニュララプンクロイデスと千鳥草。カンパニュララプンクロイデスの生命力はレースフラワーの次ぐらい。適当に抜いておかないと・・・
こんなこと、あんなこと

八ヶ岳チェロリン村主催 チェロトークコンサート。

昨日の土砂降り雨から一転、今朝は青空。雲一つない・・・ではなく、変な雲が。飛行機雲ではないのに一直線に走る白い線の雲。そこに刷毛でいたずら描きしたような雲。どうしてこんな雲が出来上がるのだろうと、気象予報士のような知識のない私は、変な雲を見るたび・・・
ガーデンGREEN WALKから

砂利の小道から森の中へ。

砂利の一本道を通って、森の中へ。原村の八ヶ岳中央高原キリスト教会への道は、大きな道から曲がると、こんな風情のある道になります。爽やかな空気が包み、鳥の囀りがあちらこちらから。時折、野鳥が道を案内するように飛んで行ったり・・・
ガーデンGREEN WALKから

草原の八ヶ岳ファーマーズマーケット。

昨年までガーデンのあちこちで咲いていたスノーフレークを1か所にまとめたので、これは移植して正解。スノーフレークは広がるので、こうして「ここはあなた方のエリアだから好きに咲きなさい」とすれば、他の植物の邪魔にならず、いい感じ・・・
こんなこと、あんなこと

2台のチェロ、それぞれの役目。

昨日は村上曜先生のチェロレッスンでした。 90分の大部分の時間をビブラートのやり方に充ててもらいましたが、出来ずじまい。 ほとんどの人はビブラートのかけ方が...
こんなこと、あんなこと

WBCで日本優勝、世界一。

WBCの昨日は準決勝、そして今日はアメリカと決勝戦という、日本人ならテレビ観戦必須の時に、昨日は弦楽四重奏ユバルの練習、今日は村上先生のレッスンというように、あいにくチェロ絡みでライブは観られませんでした。結果を知ってからだと・・・
こんなこと、あんなこと

シジュウカラ語の通訳。

以前、シジュウカラの言葉を解明したという人が何度もテレビで、シジュウカラの言語を解説してしました。でも、私はその通訳は全部が全部ではないけれど、違うと思いました。いちばん、変だと思ったのは「蛇が来た」というもの・・・
旅は道連れ

ブルーベリーヒルでもったいない過ごし方。

ホテル ブルーベリーヒル勝浦での3日目は、ゴルフはオフ、休養の日です。「ここは広大な自然に囲まれて何もしないという贅沢な時間を過ごす」というホテルの謳い文句通り、何もしない日でした。車で1分のオーシャンテラスで朝食。ここからは海が見え、静かないい時間が流れます・・・
旅は道連れ

これでは成長がないと思えたのは成長の証。

最近は、楽しめばいいでは成長がないなあという思いには至っています。これはチェロにも言えること。ゴルフとチェロはどちらも腕の力を抜くのは共通点だし、またどちらも楽しめばいいでは、私の場合、成長がないなあと思えたのは、成長の証ともいえる・・・
旅は道連れ

クラブ持つ手を弓に替えて。

今日からゴルフの予定でしたが残念ながら未明から雨。ラウンドはキャンセルしたもののどこも行く所がないので、アルジはお風呂にゆっくり入ったり、ずっと読書。ツレアイはチェロを持って来たので、消音器を装着して雨の景色を見ながら練習。まあ、ご熱心ね・・・。
こんなこと、あんなこと

か細くても一筋の光明。

前回、厳しくてトホホのレッスンだっただけに、半分あきらめというか、なんとなく気が乗らない自分にハッパをかけて、宿題をやるにはやったけれど行き詰まり。そして当日。「聴かせていただきましょう」と先生の声。♭4個のへ短調のスケールを1音1音ぎこちなく弓を運ぶ私・・・
やってくる生きものたち

鹿たちの人生模様。

近所の別荘の庭に4、5頭の鹿が餌を探していました。雪が融けた庭で枯草でも食べているようです。よーく見るとお腹は肥って見えますが、肋骨が浮いているようなので餌を探し回る毎日だろうなと思います。カメラ目線でこちらをジッと見ていましたが・・・
こんなこと、あんなこと

黄昏のふたり。

亡くなった私の母が、だんだん認知症になっていったんだろうけれど、当時50代の私はそんなこと全く理解してなく責めたりしたので、思い出すたびに申し訳なかったなあと思います。その頃、認知症なんて思いもしなかったので、今となっては母に悲しい思いをさせた・・・
こんなこと、あんなこと

見果てぬ夢でもいい。

今さらながら、チェロは本当に難しいとつくづく思います。難しいと知っていれば習わなかったでしょうから、無知で習いだしてチェロという楽器の魅力を知ったので、むしろ良かったのかもしれません。大好きなチェリスト、ステファン・ハウザーの存在も大きいし・・・
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