風景

こんなこと、あんなこと

あっ、道の脇に、白フクロウが。

ウォーキングしていると、時々何かに似て見える自然の造形を発見することがあります。例えば木の節部分が見ようによっては象の顔に見えたり、猿の横顔だったり。今日は雪だるまのような雪フクロウを見つけました。
旅は道連れ

小さな大事件。

腰の筋肉痛とひどい肩こりが耐えられないと、アルジはサイトで探した館山のマッサージに午後から予約していたので、車で出かけました。初日のゴルフ場で買ったニット帽をかぶって行ったら、車を何回か乗り降りした時に落ちたのか、紛失。
旅は道連れ

ドイツ村のイルミネーション。

東京ドイツ村はウインターイルミネーション開催中。遊園地なので私たちには場違いと笑われそうですが、車で園内を回れるので疲れないし、日暮れになると広大な敷地に敷き詰められた地上絵イルミ、光と音のレーザーショーで園内が輝きます。
旅は道連れ

老人ホーム予行演習だとか。

どこへも出かけない休養の日だそうですから、狭い部屋の中で、ふたり勝手に過ごしています。アルジは本を10冊以上スーツケースに入れてきたので、読書。「絶対そんなに読むわけないから、少し減らしたら?」と言ったのですが、暇を楽しみながら本を読んでいます。
こんなこと、あんなこと

SF映画のような変異ウイルスとの闘い。

地中海の島国キプロスでは重症化リスクの高いデルタ株と感染力が強いオミクロン株が合体した変異ウイルス「デルタクロン」が登場したという情報もある中、日本ではオミクロン株の感染レベルが急拡大し、長野県諏訪地区もその動向が日ごとに気になる状況になってきました。
こんなこと、あんなこと

太陽が作るひと時のアート。

冬の気象は時々珍しいものを見せてくれます。今朝はサンルームの窓についた結露。デッキに置いているクリスマスツリーの形そのままの結露です。どう説明したらいいかわかりませんが、朝日がモミの木に当たり、その影に結露がついて、部屋から見るとモミの木の影が映っているように見える。
こんなこと、あんなこと

転ばぬ先の杖がわり。

ここへ移住してきた1、2年後、初日の出を見に、近くの創造の森までスキー場のリフトに乗って、かなり寒い夜明け前から見に行きましたが、1回見れば充分。あのころは元気だったねと、今では家から富士山を見て満足しています。
ガーデンGREEN WALKから

鳥が選ぶおいしい実ベスト10の下位は?

カンボクの木は、若葉が幼虫の餌食になり花が少なかったため、今年は実もあまりつけていません。ヒヨドリが食べることもありますが、あまりおいしくないようで、以前、私もカンボクの実を味見したことがありますが、まずかったので鳥の気持、わかります。
こんなこと、あんなこと

クリスマスは森の教会で。

週末のクリスマスを前に、今週はクリスマスウィーク。森の教会・八ヶ岳中央高原キリスト教会では今日の日曜日にクリスマス礼拝とキャンドルサービスが行われました。祭壇は素敵なキャンドルコーディネート。 Merry  Christmas!
こんなこと、あんなこと

あっち、こっち、それなりに充実の1日。

ラジオ体操、ウォーキング。そしてゴルフ練習場へ。こんな時間のドライビングレンジには働き盛りの人の姿はなく、高齢者オンパレードです。そして午後は車に冬タイヤを積んで、整備工場へタイヤ交換してもらいに行くという、予定が詰まった1日になりました。
ガーデンGREEN WALKから

天まで届け、ピラミッドアジサイ。

今日はポカポカ陽気でいい気持。せっかく長靴を履いて庭に出たついでに、ピラミッドアジサイの枯れ花を切ることにしました。ピラミッドアジサイのライムライトは高さ3m以上にもなろうかというほどの高さ。ここまで来ると、花というより、もう木です。
陽だまりカフェ

テントウムシも、どっと日向ぼっこ。

穏やかな秋の日です。空には刷毛で描いたような白い雲。風もなく陽射しは暖かい。こんな日はデッキで日向ぼっこしながらお茶にしましょう。この暖かさに誘われてか、テントウムシがいっぱい視野に入ってきました。
こんなこと、あんなこと

薄っすら雪化粧の南アルプス。

今朝は南アルプスも薄っすら雪化粧。朝日がうねる山肌を照らして、山々の美しさが見てとれました。車から見た富士山の冠雪も、この冷え込みでくっきり綺麗。やっぱり富士山は雪をかぶった姿が似合います。これから凛とした空気に包まれて、風景もいちだんとレベルを上げた美しさを見せてくれるはずです。
こんなこと、あんなこと

チェロとピアノのためのエレジー。

ミニコンサート「チェロとピアノのためのエレジー」は、この水曜日に初めて教わったチェロの先生の演奏です。チェロの深い音色が心に沁みます。すばらしい演奏を聴きながら、今の私の現実路線としては、先生の左手は?指は?右手は?・・・と食い入るように弾き方をチェックしておりました。
ガーデンGREEN WALKから

消えたスポーツの日。

晴れわたった空。空気は澄み切って、南アルプス山脈の向こう、まるでずっと遠くの世界まで見えるようです。ウォ―キングの中間近くの八峯苑鹿の湯あたりからは、南アルプスの甲斐駒ケ岳のうねりのような山肌まで見えました。
こんなこと、あんなこと

田んぼアートの御嶽海。

安曇野方面へ行く途中の道路に「田んぼアート開催中」という立て看板を見つけました。寄ってみようということで、入場料300円払って展望台に上がると、おお、田んぼに長野県木曽郡上松町出身関取 御嶽海が見えました!
ガーデンGREEN WALKから

あっと言う間に消えた白樺の木。

南側のお隣との境の白樺がずいぶん高く成長し、我が家からの南アルプスの眺めをいささか邪魔するようになったため、伐採することになりました。この白樺は私たちがここへ移住してきた時には、幹の直径3cm程度のものが自生していました。それが10年経って20cmにもなっていました。白樺の成長は早いものです。
こんなこと、あんなこと

南アルプスを遮る風景。

木々が成長し、葉が茂り、南アルプスそのものがずいぶん隠れて見えるようになりました。GREEN WALKの木であれば切ることができますが、よその庭の木。景色の邪魔だから切ってとは言えません。あと何年か経つと南アルプスの稜線は見えなくなるのでしょう。
こんなこと、あんなこと

イタリアの山小屋に刺激され、デッキで朝食。

ジューンベリーの木とカラマツの向こうには南アルプスがくっきり見える朝。たまたまテレビで、イタリヤの山小屋でホテル並みのフルコースの食事を出すという番組を観て、そのロケーションに刺激され、お天気もいいし、アルジが朝食は外でしようと言い出しました。
こんなこと、あんなこと

カラマツは名役者。

寒い朝。原村へ入るにつれて気温も低くなってるようです。樹々の枝がなんだか変。すると粉雪が舞ってきました。ああ、霧氷だったんだ。光の陰になっていたので、その霧氷は不思議な色合いだったのですが、朝日に当たった霧氷は白く輝いて美しい自然の造形を見せてくれています。
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