やってくる生きものたち

ガーデンGREEN WALKから

トンボはなぜ竿の先にとまるのか?

トンボが行き交う季節になりました。どうもナツアカネかアキアカネのようですが、その違いがわかりません。夏だからナツアカネで、秋に飛ぶのがアキアカネかなと思ったんですが、そうではないらしい。でも撮った写真ではわからないので、単なるトンボということに・・・
やってくる生きものたち

ジョウビタキのヒナちゃん。

早朝、アルジがウォーキングに出ようと玄関ドアを開けると、アプローチタイルの上に小鳥が居座って動かないと言いました。ドアの隙間から見ると、どうやらジョウビタキの巣立ちしたヒナのようです。巣立ったもののひと休みしています。そう言えば10年以上前も・・・
ガーデンGREEN WALKから

夜明け前のキジバト時計?

フロントガーデンの今は、未完成ですがボックウッドやジャイアントキャッツミントがずいぶん成長してきました。さて、富士見町の今日の日の出時間は4時30分。そして、今日も聴こえました。朝4時前のこと。ポッポー、ポッポーという鳥の鳴き声が・・・
ガーデンGREEN WALKから

静寂の林から、イカルの美声。

花瓶に挿すよりはるかに地植えのチューリップは長生きです。相変わらず眠ったり目覚めたりを繰り返しながらも、まだその容姿は衰えていません。ギボウシの緑の葉もイキイキと成長しています。
やってくる生きものたち

人に付かず離れずのジョウビタキ。

ガーデンの主のような顔をしていつも飛び回っているジョウビタキ。オスとメスの2羽だったり、もっと別に何羽かいるような気もします。人がいると「こんにちは、今日もここにいるよ」とばかり、自分をアピールするように近寄ってきます。人に付かず離れず・・・
やってくる生きものたち

雪の日に、リスは玄関からやってくる?

一日中、雪が降っていました。雪の日には、玄関先にお客さまがウロウロしていたのがわかります。「あ、リス!」。デッキにはやって来ないリスが玄関先まで来ていたのね。玄関アプローチから、家の壁伝いに足跡が続いています・・・
ガーデンGREEN WALKから

冬枯れの風景になっていた鳥の巣。

ウォーキングの帰り、アルジが道の脇の雑木に鳥の巣を見つけました。枯れた枝が入れ乱れている中、長さ15cmほどの巣。ここに巣をかけた時は緑の葉っぱが隠してくれていたはず。巣立ちまでここで暮らした雛はどんな鳥でしょう?・・・
やってくる生きものたち

雪の枝から、朝ごはん、まだ?

今朝は薄っすら3cmほどの雪。落葉したジューンベリーについた雪の枝に、野鳥たちがモミの木食堂のオープンを待っていました。遠くでよくわかりませんがシメとカワラヒワのようです。雪の日は特に自然界のエサになるものは雪に隠れているので・・・
こんなこと、あんなこと

鳥シリーズのクリスマスプレート。

毎年、クリスマスシーズンになると、ノリタケが鳥シリーズ3000枚限定で製造していたのを1997年から2003年まで1~2枚ずつ購入していました。鳥の絵柄が毎年変わるので、鳥が好きな私としては、当時は絶対買わなくちゃと、集めていたもの・・・
やってくる生きものたち

空模様、雪模様、鳥模様。

外を見れば寒そうな曇り空。南アルプスの谷にも雪模様が目立ってきました。ひときわ高い北岳は余裕の白さ。家から見える山の景色は、iPhoneカメラをズームにしたりと、毎度ワンパターンのアングルですが、空や雲、時間、そしてお天気の具合に加え・・・
やってくる生きものたち

カラ同士で井戸端会議。

朝、バードバスの氷が厚く張っていた割には、デッキに出ると意外に暖かく感じました。日の出から寒さが緩んだのでしょう。バードバスの水を替えると、早速シジュウカラとヤマガラがやって来ました。小さな嘴でおいしそうに水を飲んでいます・・・
こんなこと、あんなこと

モミの木食堂にクリスマスがやってきた。

朝はバードバスにもしっかり氷が張り、やってきたシジュウカラは氷を突いて飲めないとわかり諦めて飛んで行きました。寒くなった最近は、ようやくシジュウカラ、ヤマガラも来てくれるようになりホッとしています。今朝はヤマガラが2,3羽、シジュウカラも3、4羽来ていました・・・
やってくる生きものたち

そこに1本、大きな木があれば。

ここへ移住した当初、リスはもちろん、ヤマガラ、シジュウカラがうちの7個の巣箱全部に営巣したし、ゴジュウカラ、ヒガラ、コガラなどが次々に来て、それを見るのが毎日の楽しみで、山に住んでいる者として、優越感を感じたものでしたが、それがどうでしょう・・・
やってくる生きものたち

ラジオ体操のあとは息切れして。

朝6時25分からのテレビ体操をそれなりに真面目に一生懸命やるせいか、終わったあとは息切れして私たちはいつもまたベッドで休みます。せっかくラジオ体操したのに、これじゃあ、何にもならないような・・・。その朝のこと。見慣れぬ鳥が2羽。まさかガビチョウでは?
ガーデンGREEN WALKから

痛々しい姿のモンシロチョウ。

時々、蝶々が2匹追いかけっこしているのを見かけますが、今日はモンシロチョウがおひとりさまでした。それも羽の先がボロボロ、痛々しい姿で、キャットミントの花の蜜を一生懸命吸っていました。これからこの蝶はどこへいくのでしょう?
こんなこと、あんなこと

モミジの赤。

影も長くなりました。鉢巻道路の両側は今、モミジ、イチョウ、ドウダンツツジ、ダンコウバイほか赤や黄色の紅葉で色の大賑わいです。富士見高原の紅葉はモミジなどの赤がアクセントになっているので、とりわけ美しく饒舌な秋の印象がします。
ガーデンGREEN WALKから

ピラミッドアジサイの色づきが変。

ピラミッドアジサイのライムライトと水無月を植えたのは、もう9年ほど前になるでしょうか。当時は初夏の咲き始めの若草色が白色に変わり、それが薄いピンク、そして濃いピンク色へと変化していく様が魅力でした。もっとも好きな花の色は、1つの花房の中に・・・
やってくる生きものたち

おはよう、ジョウビタキ。

GREEN WALKをホームグラウンドにしているジョウビタキ数羽。一日中どこかしこで飛び回っています。庭にいると、遠からずやってきて、こちらが舌でチュンチュンと話しかけると尾羽をピクピク動かしながらお目目をパチクリしてアイコンタクト。
やってくる生きものたち

ここはジョウビタキのワンダーランド。

高原地帯のGREEN WALKでは、年中ホームグラウンドにして、今年はファミリーで飛び交っています。尾っぽをピクピクさせて、あちらこちらで羽を休めたり。アルジが土を掘り起こしたりするので、餌になるものがあるからでしょう・・・
やってくる生きものたち

鹿のお食事処。

若葉がおいしい季節。鹿にとっては行くところ全てがお食事処といったところでしょう。車を停めてしばらく鹿のそばで写真を撮っていたら、最初の内は私が良い人か悪い人かを見極めるようにジッと見つめていましたが、良い人とわかってくれたらしく・・・
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