やってくる生きものたち

こんなこと、あんなこと

1日も早く、ウクライナに平和が戻りますように。

またまたリス登場。モミの木食堂へやって来てくれると、記念撮影をせずにいられません。我が家にとっては、リスは天然記念物のような存在ですから、その姿を見ること自体がうしくなるというわけです。なんて平和なんでしょう!
やってくる生きものたち

最近のリスはファストフードがお好き。

寒い中、珍しくリスがモミの木食堂に来ていました。クルミは殻を割るのに苦労するので、最近のリスは敬遠してるのかなあと思っています。人間だって食生活が変わってるし、最近はファストフードが好まれるのだから、リスだって同じかな、と。
やってくる生きものたち

ぷっくり、ふくらスズメが13羽。

花芽をつけたオオヤマザクラの枝で、ぷっくり膨らんだスズメたちがモミの木食堂の開店を待つのが日常となっています。寒い中を待たせるのもかわいそうになり、シジュウカラ・ヤマガラさま熱烈歓迎の私としては不本意ですが、ヒマワリの種を置きに行きます。
やってくる生きものたち

雪景色と雪かきはセットで楽しもう。

結果的に除雪車も早く来すぎたので、その上に雪が積もってしまいました。車の上の雪を落とし、周りの雪をママダンプで道の端にまで押して行きます。2人ともまだ体力がある歳だし、美しい雪景色を見せてもらっているのですから、雪かきは楽しいと思わなければ。
やってくる生きものたち

開店を待ってたかのように、リスが。

見つからないように、時々そっと見に行くと・・・お~、まだ、いる、いる。長居するお客さまだこと。30分位いたのでは? その間、待ちきれないシジュウカラが「まだあ?」と、何度もそばに行きますが、リスはそのたびに脅したり追い返したりしていました。
こんなこと、あんなこと

お風呂大好きシジュウカラ。

バードバスに注目していると、人間のお風呂のスタイルと同じように、シジュウカラも性格の違いで、長風呂あり、カラスの行水あり、頭から水に浸かるのや、いろいろ。同じ長風呂でもバチャバチャ、バチャバチャ、これでもか、これでもかと、しつこく水浴びするのもいます。
やってくる生きものたち

アカゲラはモミの木食堂で何していたのか。

現モミの木食堂のほうは、樹木としてはみすぼらしげ。まあ、見た目は流行らないお店ではありますが、鳥さんには、葉がまばらで、むき出しの枝はかえって止まり木にちょうどよく、居心地が良さそうなので、引き続きご愛顧いただいています。
陽だまりカフェ

シジュウカラのお役にたつという、やりがい。

池や水たまりは凍っているので、こうして水浴びをする所があるのは野鳥にとって貴重な存在なのでしょう。早朝、凍っている水をぬるま湯に替えるのを待っていたように、野鳥がやってきて喉を潤す姿を見ると、小さなプラスチックのバードバスが役に立っていることがうれしい。
やってくる生きものたち

カラ類が来なくなったら、味気ない。

スズメは花芽がついた桜の木の枝にとまって、モミの木食堂へ来るタイミングを見計らったり、人影を見かければ、ひとまず桜の枝へ退避したり。そのせいか、シジュウカラもどこかへ追いやられた感じ。最近はヤマガラもあまり見かけなくなりました。
やってくる生きものたち

雪の上に描く物語。

雪の日になるとリスがやってきているのがわかります。モミの木食堂のまわりの無数の足跡を見ると、なんだか大慌てで動き回っているような感じ。実際はどうだったのかな、はたして1匹だけのあとなのかな、ちゃんとお腹いっぱいになってくれたのかななどと想像する雪の朝です。
ガーデンGREEN WALKから

鳥が選ぶおいしい実ベスト10の下位は?

カンボクの木は、若葉が幼虫の餌食になり花が少なかったため、今年は実もあまりつけていません。ヒヨドリが食べることもありますが、あまりおいしくないようで、以前、私もカンボクの実を味見したことがありますが、まずかったので鳥の気持、わかります。
やってくる生きものたち

鹿の運命、これこれしかじか。

別荘区内の道路脇に1頭の鹿が座っていたので、車の速度を落とすと、側溝に足がはまって動けないのに遭遇しました。お尻の辺りは血で真っ赤になっているので誰かの車にはねられたようです。足を骨折でもしたのか、動きたくても動けない鹿。
やってくる生きものたち

雪の上に残るうれしいリスの訪問。

少し雪が積もった朝を迎えました。雪の上に足跡がいっぱい。来たかな? あるかな?と、探したら、待ってたリスの足跡を見つけました。キジバトの足跡に混じって、確かにリスの足跡。もうずっとリスがやって来ないので気になっていました。
やってくる生きものたち

徒労に終わったアカゲラの仕事。

ウォーキング途中の両脇には林が続き、別荘も点々とあります。大きな別荘、こじんまりとした別荘、古い建物や新築間もない建物などいろいろ。その1棟のベランダの木製壁に穴が3個開けられていました。キツツキの仲間アカゲラの仕業です。
やってくる生きものたち

おっと大丈夫、カワラヒワ。

あ、デッキに鳥が・・・! そっとガラス戸を少し開けても、キョトンとして逃げる気配がありません。ぶつかったのかなと、ガラスを見ると、やっぱり羽毛がひとつ張り付いていました。ぶつかったショックで少しの間、ボーとしてたようです。
こんなこと、あんなこと

街の鳥、山の鳥の分布図は?

1~2年前位からモミの木食堂にスズメが2羽、時には3羽来るようになりました。スズメは街でごくありふれている鳥ですが、標高が高いここは山の鳥たちの世界。でも都会っ子のスズメが、物怖じすることもなく「どいて!」と言わんばかりに来れば、山の鳥は、遠慮して逃げていきます。
やってくる生きものたち

シジュウカラ、ヤマガラ、ぼちぼちやって来ます。

最近、ようやくシジュウカラとヤマガラが姿を見せるようになりました。訪ねてくれるべきものが来ないと、どこで何をしているのだろう、どうして来ないんだろうなどと気になります。でも鳥たちがあまり来なくなったのは、我が家が気に入らないからではなく、自然環境の変化が大きいのではないかと思います
ガーデンGREEN WALKから

無残なビオラ、犯人は鹿だ。

先日、苗をいただいて植えたビオラがすっぽり抜かれてころがっていました。犯人はわかっている。昨夜の犯行と推理しました。咲いていたビオラの花は全て食べられていて、鹿が花を食べようとひっぱったら根っこから抜けたものだと思います。
やってくる生きものたち

梢の鳥。

2階の窓から見えるお向かいの桜の木は、スッカラカンに落葉しました。その梢に1羽の鳥がずっと止まっています。最近見かけないヤマガラでもなく、シジュウカラでもない。高いビューポイントで、気持良さそうにジッとしていました。
ガーデンGREEN WALKから

鳥のお役に立っていたエゾノコリンゴ。

ポールズ・ヒマラヤン・ムスクの下、ローズラウンジの両側にアンズとエゾノコリンゴの木を植えていましたが、ガーデン改造プランにより、今日はとうとうアルジが伐採しました。でも実は、その木は人知れず小さな生きものの役に立っていました。
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