やってくる生きものたち

やってくる生きものたち

鳥の世界も緊急事態宣言?

以前はシジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、コガラ、ヒガラなどカラ類の混群が次から次へと来ていたのに、年々、種類も数も減り、この秋はまだシジュウカラだけ。それも1羽とは・・・。まるで鳥の世界もまさかのコロナ禍があって緊急事態宣言しているみたい。
やってくる生きものたち

しあわせ、おたがいさま。

秋晴れの気持いい1日でした。そんな中、かわいいお客さま。近所のマルチーズ8歳のやまとくんです。やまと君は保護犬だそうで、今は幸せに暮らしていると同時に、やまと君自身も、3年前に引き取ってくれた現在のパパとママを幸せにしているわけで、おたがいさま。
ガーデンGREEN WALKから

蜂の仕事も楽じゃない。

サワギキョウの花穂は、なんだか不格好であまり美しい容姿とは思っていなかったところ、今日、改めて見ると1つ1つの花が全開して、今がいちばん美しい時のように思えました。このように見るほうのタイミングで、その良さに気づくことがよくあります。蜂たちは今が稼ぎ時とばかり、忙しそうにサワギキョウの花から花へせっせと飛びまわっています。
こんなこと、あんなこと

できれば、カブトムシに甘い汁を。

庭へ出ようとすると、敷いているブロックの上にカブトムシがジッとしています。背中には草のようなものをつけているので取ってやろうと触ると、あ、動いた。1週間前にもカブトムシが薪棚の前の地面で死んでいたので、これももしかしたら・・・と思ったら生きていました。
ガーデンGREEN WALKから

夏の庭。

毎日のように夕立が降ります。1日の中も不安定な天気。晴れていたかと思うと、雨が降り出し、雷もゴロゴロ。明日から8月。夏の庭は花々が咲き乱れて、よく言えば自由奔放。ブルー系の花が少なくなり、色彩的にはピンク系が多い感じ。赤紫、ピンクに、白も加わったベルガモット。白のハナトラノオに続き、もうすぐピンクも咲きます。
やってくる生きものたち

こんなとこに、ツバメの乱舞。

ツバメは人間の生活圏が安心なことから家の軒下などに巣を作りますが、なぜ、家はあっても人けがない別荘や林があるここを飛ぶのか、ツバメの心はわからないまま。ジョウビタキも、人間の気配がするほうがいいのか、私がGREEN WALKを歩いていると、時々羽ばたきが聞こえます。ジョウビタキが土の上で餌を探しているのに、私がお邪魔するものだから付かず離れずで私の様子を見ているのです。
ガーデンGREEN WALKから

ぶちリス新登場。それ行け、ドローン捜索隊。

今日は珍しくリスがやってきました。鳥の餌は幼虫や羽虫など自然界にあるだろうと、モミの木食堂はずっと閉店してたのに、今日は気まぐれで開店し、ヒマワリの種を置いてい...
やってくる生きものたち

頑張れ、小さな生きものたち!

最近、リスが来ないなあと思っていたら、今日はお昼にやってきました。お昼に来るのもまた珍しい。このリス、眼の上がくぼんでいるのか、黒い線があり、眉毛のように見えます。眉リスと名づけましょう。そして写真では、おっぱいが膨らんでいるように見える。と、すれば、14日にやって来たリスママということになります。
ガーデンGREEN WALKから

クレマチスが咲く頃のシジュウカラの子育て。

どんより暗く梅雨のような天気でした。玄関ポーチには2つの巣箱がありますが、その内の1個にはシジュウカラが営巣しています。今日は雛の小さな声が聴こえました。いつの間にか雛が孵ってたんですね。まるでおしゃべりしているような雛の声を聴いていたら、親鳥が雛たちに危険を知らせる囀り。「はい、はい、すみませんね」と、私は玄関に引っ込みました。
やってくる生きものたち

リスママ、登場?!

早朝、出かける前にデッキのモミの木食堂を何気なくみると、ちょいデブのリスがヒマワリの種を食べていました! 最後に見たのは1月の終わり・・・。家のすぐ前の松林は伐採されて別荘が建ったこともあって、周辺の自然環境の変化で、もうリスは来てくれないのかなと心配していただけに、懐かしいリスの姿に大いに喜びました。
やってくる生きものたち

朝から鳥たちは恋の季節。

夜明け前からキジが鳴いていました。間をおいて、何度も鳴いています。パートナーを呼んでいるのかな?朝6時、今日も桜の木にイカルたちがとまっているのをボーと見ていました。ベッドで寝たまましばらく見ていたら、その中の2羽がチュッチュッとキスをしました。
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ウソのようなホントの話。

おや、珍しい! デッキにウソが来ていました。頬から喉にかけて赤いのでオス。メスは頬紅はなく地味。ウソはわりとおっとり性格のようです。でも、ふくらみかけた花の蕾が好物とやらで、日本のどこかの桜の名所では駆除しているという町もホントにあるそうです。
やってくる生きものたち

桜にシジュウカラ。

南側のお隣さんは庭仕事の合間に、ブロック積みの炉に小さなお釜を置いて、何やら入れていました。焼き芋かな? 聞いてみると、お焼きが好きなので焼き芋窯で焼いているのとのことでした。それはそれはお楽しみなこと。今日も美声の鳥がさえずっています。黒ツグミの鳴き声だでした。
やってくる生きものたち

風雨にさらされ落ちた匠の技。

主がいなくなったモクレンの木のメジロの巣は、過ぎ行く季節にもモクレンの枝にしっかりくっついていましたが、1週間ほど前、その巣がなくなっているのに気づきました。台風にも冬の北風にも、そして雨、雪にもめげずにずっとあったのに、とうとう力尽きたのでしょう。
ガーデンGREEN WALKから

開けたら閉めよう。

サンルームのほうでガラスにバタッ、バタッと鳥が当たる音がするので見に行くと、1羽のシジュウカラがサンルームのガラス戸20cmほど開いていたところから入ってきており、パニックになってガラスに当たっています。ちょっとでもうっかり網戸をしなかったら、鳥やトンボなどがこういう目に合います。
こんなこと、あんなこと

ついに、鹿と衝突。

夕方、出かけていたアルジが帰宅する途中、鹿が急に横から飛び出してきて車にドンとぶつかったそうです。アルジは車がへこんでないかすぐ降りて見たそうですが、アルジの場合、車のヘッドライトの切り替えが面倒で、田舎道でもたいていライトを下に向けて走るので、怖い怖い。
こんなこと、あんなこと

おかえり!ヤマガラちゃん。

掃除の中でいちばんやらないのが窓拭き。私は滅多にやりません。特にガラス張りのサンルームの窓ガラスはガラスだらけなので、なかなかやろうという気がしないんですね。でも、やりたくない窓拭きをすると、まるで窓ガラスがないように、見る景色が綺麗に見えてビフォー、アフターがはっきり。
やってくる生きものたち

ヤマガラはどこへ行った?

最近、玄関を出ると、時々シジュウカラの警戒声が聴こえることがあるので、もう営巣の時期なんだわと教えられます。巣箱は昨年の12月頃に巣材などを取り除いて清掃済。これから約4か月、あちこちの巣箱で繰り広げられるシジュウカラたちの営巣から巣立ちまでのドラマを、陰ながら応援することになります。
やってくる生きものたち

冬枯れにメジロの巣。

昨年の梅雨の晴れ間、繁ったモクレンの枝を剪定していたところ、びっくりしたメジロがモクレンの木から飛び立つのに気づきました。え~っ?!こんなところでメジロが営巣している!夏、そして秋が過ぎ、モクレンは落葉して季節は冬が過ぎようとしています。今日、そのモクレンを見ると、あの小さなメジロの巣はしっかり枝にくっついていました。
やってくる生きものたち

ガビチョウ、お引き取り願おう。

今朝もガビチョウがやってきていました。 このガビチョウ、人がいることはあまり気にしないようです。悪く言えば図々しい鳥。餌台にのって箱をつついていたので、ガラス戸を開けて私が覗くとようやく退散。馴染みがないのもありますが、個人的には可愛いとは思えない鳥です。
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